【にわの絵本を作りたい】存続の危機!!?絵本を作ってぶどうの庭を盛り上げたい

【にわの絵本を作りたい】存続の危機!!?絵本を作ってぶどうの庭を盛り上げたい
ぶどうの庭を拠点に活動するパティシエの「あやか」と羊毛フェルト作家の「しっぽ」そして、フリーカメラマン「しげちゃん」3人の夢を繋いで絵本を作ります

このページをご覧いただきありがとうございます。
福岡県春日市にある「春日まちづくり支援センターぶどうの庭」のレンタルキッチンで週末カフェ「あやのおやつどき」をやっています、あやかです。

パティシエの「あやか」と羊毛フェルト作家の「しっぽ」フリーカメラマンの「しげちゃん」が、大好きなぶどうの庭をたくさんの人に知ってもらおうと、ぶどうの庭を舞台に繰り広げられる物語を絵本にしました。

およそ50年前、保育園として建てられた可愛い木造の園舎、今はまちづくり支援センターとしてチャレンジする人を応援したり地域のみなさんの居場所としてみんなから愛されています。

庭の真ん中にある一本のぶどうの木が、左右に大きく枝を伸ばし、つながり広がり支え合って、たくさんの葡萄を実らせるように、ココを訪れる人たちが、繋がり、広がり、支え合って、たくさんの夢が生まれています。

しかし、古い木造の建物は、耐震性や老朽化などの理由によって、存続の危機に。

ぶどうの庭を廃止にしたくない!!
その為に、もっと魅力的な場所にして、ぶどうの庭をたくさんの人に知ってもらいたい。そんな想いからこのプロジェクトがスタートしました。

この1年間、自分の仕事場をぶどうの庭に移し、チャレンジショップはるくりの運営やレンタルキッチンの立ち上げ、オンライン配信等、ボランティアでぶどうの庭に携わってきましたが、ボランティアの苦しいところは、経済的に続かないこと。

2021年新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言が発令。休館中誰も来ないぶどうの庭で、移り行く景色を見ながら悶々とする日々の中、なにか私達らしくぶどうの庭を沢山の人に知ってもらえないかなぁと。そして、マネタイズもできる方法はないかと考えていました。

「そうだ、長い間ぶどうの庭を守ってきたのは、ずっとココを支えて来た素敵な人たちの存在。その人達をキャラクターにして、ぶどうの庭を背景に写真を撮り、絵本にしよう!」

こうやって絵本作りがスタートしました。

人形の製作▷撮影▷編集▷データ入稿が完了し、あとは出版を待つのみ

にわの絵本が、ぶどうの庭の活動が、たくさんの人に届きますように。

田代茂輝
https://www.instagram.com/shigeki1046

羊のしっぽ
https://www.instagram.com/shippo2004

あやのおやつどき
https://www.instagram.com/ayanooyatudoki

・スポンサー権(次回作にお名前を掲載します。)
・絵本「おやつちゃんのチョコレートクッキー」1冊
・チョコレートクッキー付絵本
・絵本5冊セット
・絵本10冊セット
・絵本出演権
・にわのお誕生日会

ご支援いただいた資金は、絵本製作費、人形製作費、絵本代、クラウドファンディング手数料として大切に使わせていただきます。

2021年10月末 クラウドファンディング終了
2021年10月末 絵本完成
2021年11月  リターン発送開始
2022年02月  にわのえほん2作目「しっぽちゃんの冬支度」完成予定

第1作目「おやつちゃんのチョコレートクッキー」は、羊のおやつちゃんが庭の仲間たちとチョコレートクッキーを作るレシピ本。

2作目「しっぽちゃんの冬支度」は、羊のしっぽちゃんが毛刈りをした羊毛を使ってフェルトの帽子を作り、冬支度をする手芸本。

そして3作目、ぶどうの庭の1年を物語にした「ぶどうの庭の収穫祭」が来年の葡萄収穫の時期に完成予定です。

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