して登場します)
また、日向エリアで最も代表的なアクティビティの一つがサーフィンです。宮崎県自体がサーフパラダイスですが、中でも日向市は町自体がサーフィンで地域活性を行なっており、リラックスサーフタウンを肌で感じる魅力的な町です。宮崎でサーフィンするなら日向がおすすめという記事を書いてみましたのでご紹介します。
宮崎県日向エリアは、新しい時代の生活と働き方が高次元で融合したリラックスタウンです。行政もこの点に非常に力を入れていて、移住やワーケーションの先進的な取り組みをしている自治体として注目を集めています。つまり、住み心地の良さ加え、これから発展する地方自治体としてのポテンシャルが非常に高い地域であるとも言えます。
私たちのこれまでの道のり
私たち夫婦は宮崎県日向エリアに移住するまでは全く違う道のりを歩んできました。縁あってこの地に移住してから、これまでにお互いが経験してきたことや思いを融合させて現在の事業に取り組んでいます。
■2013-2017年
・東京都大田区の地域密着型工務店で営業兼現場監督として大小約1,000軒(打ち合わせベース、実施はこのうち約600軒)のリフォームを担当する(夫)
■2015-2017年
・オーストラリアのバイロンベイにてワーキングホリデー(妻)
■2019年
・関東のワーケーション施設の立ち上げと運営管理を行う(夫)
・宮崎県門川町の地域おこし協力隊として町の観光振興を行う(妻)
■2020年(夫婦)
・宮崎県日向市に移住(結婚)
・廃墟を自分達の手で自宅としてリフォームすると共に、廃墟のホテルを話題のゲストハウスに蘇らせるプロジェクト推進を担う
■2021年(夫婦)
・宮崎県門川町(日向市の隣町)の空き家を購入
・自分達の手で改修し「人の優しさと自然の恵みを体験するお宿&コミュニティ」をコンセプトとしたコムレッジ日向1号店をオープンさせる
・本プロジェクトであるコムレッジ日向2号店(日向市)の空き家を入手、まずは草刈り・清掃等自分達の手でできることに取り組む
・日向市にある民宿の集客と再建の相談を受け、業務提携の検討を開始
資金の使い道とスケジュール
<資金計画>
・空き家の購入(100万円)
・空き家の所有権移転費用(25万円)
・空き家の構造面の改修(35万円)
・空き家の内装工事:自分たちの手で実施予定
・空き家の設備・電気工事:仲間達の手を借りて実施予定
・空き家の衛生工事(汲み取り式→合併浄化槽+配管工事:95万円)
・空き家・納屋をアーティストが集い創作活動が促進するスペースとする費用(45万円)
※資金総額300万円のうち、自己資金及び借入にて基本費用を賄い、不足する費用(衛生工事、アーティストが集い創作活動が促進するスペースの工事等費用)約140万円を本プロジェクトにて募集(キャンプファイヤーの手数料5%が差し引かれるのでプロジェクトの目標金額は150万円としています)
<スケジュール>
・2021年9月:クラウドファンディング開始
・2021年9-11月:リノベーション工事(自分たちで)
・2021年11月:クラウドファンディング終了
・2022年1月:リターンの送付(グッツ)
・2022年1-2月:リノベーション工事(合併浄化槽、オープンな空間づくり工事)
・2021年3月:リターンの送付(宿泊・アクティビティチケット)
リターンについて
リターンは、2つの分類とさせていただきました。
・プロジェクトを応援してくださる方にサポーターの証としてのグッツ
・実際にコムレ