旬ど真ん中の七夕ぼやを使った「ほや唐揚げ」を全国に広めたい

旬ど真ん中の七夕ぼやを使った「ほや唐揚げ」を全国に広めたい
ご挨拶ほやほや屋代表の佐藤と申します。ほやほや屋は“ほやの可能性を食べる店”をコンセプトに現在、宮城県塩釜市と仙台市にお店を構え、オンラインでの販売なども通じて全国のほやファンの皆様に、さまざまなほや料理を届けております。

イ「ほや唐揚げ」200g×3パック 「七夕ぼや」300g×3パック 
プロジェクトで実現したいこと

こんなコロナな時代だからこそ、本物の「ほやの美味しさ」を全国の皆さんにお届けし、100%国産の水産物である「ほや」の可能性を知って頂きたいと心から願っています。過去に「生食」から入って失敗(ほや嫌いになった)した皆さんにも、今回開発した「ほや唐揚げ」を知って頂き、再チャレンジして欲しいと切に願っております。
資金の使い道・スケジュール

コロナウイルスを乗り越えて「ほや」の可能性を広めるため、新旧の宣伝媒体の利用(新聞、雑誌、テレビ、SNS、店頭etc) に活用します。 特にプリフライ「ほや唐揚げ」の普及は「今、やるべき事」であり、様々な機会を得て「広く伝える事」を一義に、必ずや有効活用させて頂きます。 金額に達しなくても、ご支援いただきました皆様には返礼品のほや製品を贈らせていただきます。(All-in方式)
ほやほや屋代表 佐藤文行(通称:ほや文) よりメッセージ 「食文化」(食べ方の文化) を作る事が必要です!

「ほや」は純国産100%の水産物なのだから、「もっと食べよう!」「消費を増やそう!」といくら叫んでも、旗を振っても、現状では「食べ方のレパートリーがあまりにも少ない」のが現状です。「ほや」を知っている人でもほぼ99%の方が「生食」(お刺身、酢の物等)しか知らないのです。

つまり、好きな人も、苦手な人も、入り口が「生食」しかない事が大きなハンディキャップになっています。 

「この現実を変える事!=新しい食べ方の定着!」が消費拡大への道である。これが私達のたどり着いた結論です。

例えば、同じように国内で養殖されている「牡蛎」や「ホタテ」はどうでしょう?

「生牡蛎」が苦手でも「牡蛎フライ」は好き。

「ホタテ」のお刺身は好んで食べないけど、「焼きホタテ」は好き。

いわゆる、「生食」以外の食べ方に、大きなマーケットが存在しているのです。

振り返って「ほや」はどうでしょう?

こちらは前述の通りに「生食」以外で消費される事は、ほぼほぼ無いに等しいのです。

隣国に頼ることなく自国での消費を圧倒的に増やす為には、新しい食べ方の定着が絶対的に必要であると確信しています。

今回、具体的な戦略として「ほや唐揚げ」を全国的に定着させる事にチャレンジをします。 

「生牡蛎」しか知られていない時代(明治時代)に、「牡蛎フライ」を世に出した先人が居ます。

参考:カキフライ – Wikipedia

きっと即座に日本中に広がった訳ではないと思います。一人や二人の力で定着したはずも有りません。 沢山の人達が伝え、伝わり、「食文化」として定着したのです。

とは言え、「絵に描いた餅(ほや)」で「力を貸して下さい」では説得力が有りません。まずは食べて、可能性を感じて欲しい!と思います。そのため敢えて返礼品を「ほや唐揚げ」としました。食べて、美味しさを感じて頂けたら、是非、伝えて欲しいです。ぜひご一緒に新しい「食文化」を共に創出しましょう!

最後に’ほや文’は叫びます。世界広しと言えども「食べずに、味が解る人」は存在しません。食べずに「ほや」を評価する人がなんと多い事か!本当に悲しい現実です。美味い、不味いの話は食べてからにして欲しい!と、切に切に願っております。国内消費を圧倒的に増やし、もう隣国に頼らずとも良い。と言う時代が早く訪れる様、ほや文は、これからも全力で頑張ります。

■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社 涛煌(