旬ど真ん中の七夕ぼやを使った「ほや唐揚げ」を全国に広めたい

旬ど真ん中の七夕ぼやを使った「ほや唐揚げ」を全国に広めたい
ご挨拶ほやほや屋代表の佐藤と申します。ほやほや屋は“ほやの可能性を食べる店”をコンセプトに現在、宮城県塩釜市と仙台市にお店を構え、オンラインでの販売なども通じて全国のほやファンの皆様に、さまざまなほや料理を届けております。

をとじこめた「ほや唐揚げ」はお酒とも相性抜群

■過去記事
「鶏から喰ってる場合じゃねぇぞ!!」大量廃棄にあえぐホヤ、59歳の捨てさせない挑戦
http://hoya-tv.halfmoon.jp/?p=1474

■動画
https://creators.yahoo.co.jp/otashingo/0200028669

今回、そんな「七夕ぼや」を使った「ほや唐揚げ」をより多くの人に知ってほしいと思い、誰でも簡単に自宅で調理できるプリフライ「ほや唐揚げ」パックを商品開発しました。(注:プリフライ品とは、冷凍のまま油調するだけで揚物が完成してしまう商品の事を言います。食材のカットや、粉付け、調味等は一切必要としない、便利な冷凍食品の総称です) 

ほやの唐揚げを食べた方から、「これは美味しくて何個でも食べれる」、「これまで苦手と思っていたほやの臭みや苦みが全くなく、本当に美味しい唐揚げ」、「自宅でも食べれるようにしてほしい」。そんな声をたくさんいただき、試行錯誤の末実現した商品です。

プロジェクトを通じて「ほや唐揚げ」を広めることで、まだ「ほや」を食べたことがない人、「ほや」が苦手だった人も「ほや」のことを好きになると思っています。また、昨年・今年と弊社もコロナウイルスの被害は甚大で、宮城県内にある弊社2店舗の売り上げは昨年時点で仙台店は前年比-70%、塩釜本店は-50%、イベントに至っては-90%と大変な損害が出ている状況でまだまだ頑張らなければいけない状況もあります。

七夕ぼやを使ったプリフライ「ほや唐揚げ」 を使えば、簡単に自宅で美味しいほや料理ができて、「ほや」の新たな可能性を味わことができますのでぜひまずはお試しください。

誰でも簡単に自宅で調理できるプリフライ「ほや唐揚げ」

【ほや唐揚げの作り方】
①鍋に油をいれて170°~180° に熱する。
②凍ったままのプリフライ「ほや唐揚げ」 を鍋に入れ、衣がきつね色になるまで1分30秒から2分を目安に揚げる。

・名称:プリフライ「ほや唐揚げ」
・原材料名:ほや(宮城県産)、衣【でん粉、小麦粉、大豆油、乳成分、とうもろこし粉、馬鈴薯、食塩、植物油脂、香辛料】、加工でんぷん、調味料(アミノ酸など)、増粘多糖類(一部に乳成分・大豆・小麦を含む)
・内容量:200g
・保存方法:-18℃以下で保存してください
私たちの商品・お店のこだわり

ほやほや屋は、本場三陸のほやの魅力と美味しさをふんだんに味わうことのできる、ほや料理専門のお店です。「ほや」の一番の旬である梅雨時(7月下旬)に収穫した新鮮な「ほや」を、水揚げされたその日の朝に処理し、冷凍した鮮度抜群の「七夕ぼや」だけを使います。食感や香り、味が全く違います。人気メニューの「ほや唐揚げ」「ほやしゃぶしゃぶ」「ほや昆布締め寿司」「ほやチーズ春巻」「ほや飯(炊き込みご飯)」「ほや塩ラーメン」「ほやし中華(ほやの冷やし中華」などなど、「ほやの可能性を食べる」をコンセプトに、「ほや」を食べつくす事が出来る「ほや専門店」である事にとことんこだわっています。
梅雨時の旬ど真ん中の「ほや」は食感や香り、味が全く違う
ほやを使った冷やし中華「ほやし中華」も人気メニュー
リターンのご紹介

・プリフライ「ほや唐揚げ」 200g×1パック
・プリフライ「ほや唐揚げ」200g×2パック
・プリフライ「ほや唐揚げ」200g×1パック、「七夕ぼや」300g×1パック
・プリフライ「ほや唐揚げ」200g×2パック、「七夕ぼや」300g×2パック
・プリフラ