◆◆丸一仙三(かがみもち)とは?◆◆
傘の曲芸を披露する 丸一仙三
オフィスかがみもち所属の、丸一仙三(まるいち せんざ)は、江戸時代から続く伝統芸能の「太神楽(だいかぐら)」の数少ない後継者であり、丸一仙花(まるいち せんか)との夫婦コンビ「かがみもち(夫婦太神楽)」のリーダーです。傘の上で升を回したり、獅子舞などを全国や海外で披露することを生業としています。
【かがみもち(夫婦太神楽) プロモーションビデオ】
◆◆演歌歌手としてデビューするまで◆◆
桃畑で半年の間 働きました昨年の春から夏は、芸能ステージは、キャンセルの嵐に見舞われてしまい、経済的にどん底となりました。しかし、有難くも農家さんで勤労について貴重な経験をし、人生の肥やしとなりました\(^o^)/
人生初の楽しい レコーディング昨年秋。芸人は芸で勝負!ということで、「ヨゲンノトリ音頭」を自ら作詞・作曲しました~沢山の協力者に支えていただき、CD制作作業は順調に進みました。まさにこれぞ、ピンチはチャンス!!
【「ヨゲンノトリ音頭」歌・振り付け(盆踊り)動画】
学生さんにご協力いただきました!
【「ヨゲンノトリ音頭」 ミュージックビデオ】
踊りの師匠方にご協力頂きました!
有観客での公演も行っていたが・・・昨年2月から新型コロナの影響でキャンセル・延期が続出し、新規依頼がほとんど無く、一昨年比で昨年は9割減、今年は今現在7割減です。カラオケ「JOYSOUND」で歌えるようにしたり、踊りの普及のため講座を開設したり、盆踊りを開催し、芸能活動復活の予兆を感じていました。
繁忙期の年末年始は スケジュール真っ白しかし、この夏から秋にかけて感染拡大の第5波が起き 、十数件がキャンセル・延期となり、またまた歌える機会が無くなってしまいました。 収束が見えないため、年末年始の仕事が入ってくる時期にも関わらず、未だ需要が生まれない厳しい状況です。
明るく行商で接客中!生きる為に急遽、ホテルロビーやクリーニング店駐車場などの場を提供してもらい、土産品の行商をして、細々と食い繋いでおります。昨年は農業、今年は物売り業で試行錯誤しながらの奮闘です。
もう一度お客様の前で 歌いたい!
〈笛吹もも香 (演歌歌手)さん プロフィール 〉
出身地:山梨県 出身校:武蔵野音楽大学器楽学科(ピアノ科)
幼い時から歌が好きで、様々な大会に出場。
みちのく歌謡文化連盟主催「第2回 日米交流カラオケフェスティバル in ハワイ」で優勝。
2002年 連盟曲「暴れ獅子」(C/W「恋のみちのく花盛り」)リリース。
作曲家:花笠薫先生に師事。
2004年 キングレコードより、あい&もも香「浮世舟」(C/W「雨蛍」)でデビュー。
2009年 笛吹もも香 ソロ「白い津軽」(C/W「熱き隅田川」)リリース。
2014年 日本コロムビアより、「雪割橋」(C/W「桃のふる里」)リリース。
2021年 日本クラウンより、「霞川」(C/W「はばたけエンゼル~狭山茶の里から~ 」)リリース。
ほか多数リリースし、テレビ・ラジオ、全国でのコンサートなどで活躍中!
〈林家たけ平 (落語家) さん プロフィール〉
出身地:東京都 出身校:東海大学
2001年 林家こぶ平(現 正蔵)に入門
2002年 前座として楽屋入り
2005年 二ツ目昇進
2007年 NHK新人演芸大賞入選
2011年 北とぴあ若手落語家競演会 大賞受賞
2012年 『よみがえる歌声――昭和歌謡黄金時代――』(ワイズ出版)刊行
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