事の流儀~」に出演。
『成功する転職』『無敵の転職』など著書多数、日経電子版の連載など各種メディアにも執筆。2男の母の顔も持つ。
●プロジェクトメンバー
主催者:(株)みらいきって 高桑のりこ
過去の私は、「ただ、働く」ということが主婦にとって、なぜこんなにも難しいのだろう?と考えていました。それは保育園に入れなかったり、仕事と育児の両立に不安だったりする以前の問題で、自分自身が将来のキャリアビジョンを真剣に考えていなかったからだと、3人の娘を育てる中で思い知りました。
過去の自分が、もし冊子を手にしたら…
過去の自分と同じような人が、もし冊子を手にしたら…
そんなことを思いながら、このプロジェクトを立ち上げました。プロジェクト立ち上げに際し、心強いメンバーも集まってくれました。今回のプロジェクトが終わっても、この活動は続けていくつもりです。
「見逃し三振より空振り三振」私はこの言葉が大好きです。世界を変えるのは、いつだって小さな一歩から。応援していただけると嬉しいです!
また、今回のプロジェクトにご賛同いただき、全面協力・バックアップに名乗りを上げてくださった、一般社団法人プロティアン・キャリア協会様、4designs株式会社様、一般社団法人終活協議会様、株式会社morich様他、設置に協力いただける企業・団体様に、心より感謝申し上げます。
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伊藤さん
シングルマザーの私ですが、ママになってから今後の自分のキャリアについてとても悩みました。本当はこうしたいのに….と。
「ママだから」といって自分の人生を諦めてほしくない、そう私は思います。
この冊子は、悩んでいるママの背中を押し、そしてパパや周りの身近な人も悩んでいるママの気持ちを知れる、そんな内容となっています。
”ママだから”という概念を取り除き「ひとりの人(自分)」の人生として今後どう動いて生きていきたいか、ここのプロジェクトメンバーはみんな悩み通ってきました。
このメンバーが作る「女性がママになってもキャリアを考えれる世の中にしたい」という想いの冊子が、ひとりでも多くの方や企業様の手に渡りますように。
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小沢未央子さん
「ママの将来の夢は?」ある時子供に聞かれました。「今はママだからね」そう答えた時、私はこの先どうなるんだろう?と、とても不安になったのを覚えています。
子供を見ながら働けるならば時期を見て働きたい。そんなママは多いのではないでしょうか?この冊子をきっかけに「子供がいても働ける雇用方法」を考えていただける企業様が少しでも増えてほしい。そして、「ママだから」で諦めなくてもいい社会が当たり前の世の中になってほしいと思っています。
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風 茜さん
専業主婦になることをずっと恐れ、会社員でなければならないと思っていたのは、社会との関わりを失うことへの恐怖からでした。
今は多様性の時代。専業主婦であっても働き方次第で社会とつながることが可能です。ブランクや年齢を超えた自分らしい働き方を見つけることができるのは自分だけだと実感しています。
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川口美代さん
第1子出産を期に離職する女性の割合は46.9%
この割合は、2018年度に内閣府男女共同参画局が公表した数字です。
私も第1子出産を期に離職しました。
そして、その後の再就職がとても難しく、
「なんでママになったらこんなに仕事が決まらないんだ!」と、とても悩みました。
46.9%って、とても高い割合ですよね!
私は、キャリアコンサ