ろんな国のいろんなおいしいカレーを作るのが私たちのポリシー。
想いのままに、自由に!!!!それがスパイスの輪だと思っています。
スパイスはバランス。
スパイスはたくさんの種類を使えばいいものではなく、
スパイスの個性をとらえ、食材との親和性、美味しいバランスを整えることが大切と考えています。
何がいい、何が悪いではなく、自分の中の黄金比率を見つける。
そこがカレー作りの醍醐味です!
ビーフスリランカカレー牛肉をじっくり5時間かけて煮込んだスリランカカレーです。スリランカ料理には欠かせないランペやミックススパイスである「ローストトゥナパハ」などを使用しています。インドカレーとの違いをお楽しみください。
鯛一郎クンのコルマカレー
ココナッツとカシューナッツのペーストを加え、生クリームで煮たマイルドでリッチな味わいのカレー。鯛一郎クンは一緒に煮込むのでなく、別でローストしてふっくらとした食感を残しています。
大豆入りポークビンダルー
ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理。ビネガーや数種類のスパイスで一晩マリネした豚肉をゆっくりじっくり煮込んでお作りします。愛媛県産の大豆のほっくり感とルーの酸味、辛みが絶妙にマッチ!
チキングリーンカレー
季節の野菜と浜千鶏の鶏むね肉をココナッツミルクで煮込んだ、辛いけどクリーミーでクセになるグリーンカレー。スパイスとナンプラー、バジルの香りがふわっと香る。
生姜香る! まつのジビエキーマカレー
松野町で獲れる鹿とまっちゃんトマトを使用したジビエキーマカレー。鹿はジビエ独特の香りが少なく、たんぱくでとても食べやすいです。たっぷり入れたはっとり生姜の香りがアクセントに。
そして、カレーに合わせるのは【目黒米】。
松野町目黒にある「のぶりん農園」で作られたお米です。寒暖差の激しい地域で、足摺宇和海国立公園内のブナの原生林から生まれた清らかな滑床の水をそのまま使用し、農薬を極力減らし、自然のリズムを乱さないように毛利ご夫妻が愛情込めてゆっくりと育てています。
DIPソース
地域の食材を使って世界中のDIPソース5種類をご用意!
野菜やトルティーヤチップに付けて食べるのもよし〇
ごはんに乗せて食べるもよし〇
刺身やお肉にかけるもよし〇
パンに塗って食べるもよし〇
自由に!楽しく!!
スパイスデリ
そのままでも、カレーのトッピングでも。
今夜のおかずにプラスするだけで、たちまちスパイス料理に変身させてくれるスパイスデリは主婦の味方。
生産者に寄り添う。
食に携わる仕事を始めて、 知れば知るほどに、「なにをもって、寄り添うと言えるのか。」
正直、自問自答の日々を過ごしています。
まずは、知ること。心を寄せること。
現地へ赴き、品質へのこだわりや届けたい想いなどを直接お伺いすることから始めようと動き出した私たちの生産者巡りは、今回のプロジェクトにおける生産者さんや食材に対する敬意と愛情のベースとなっています。そして、生産者さんの思いと熱量をそのままお客様に届けることが私たちの役割だと考えています。
また、サステナブルな考え方、取り組みについて共感できる生産者さんからの仕入れも積極的に行っています。その行動が、森とともに生きることに繋がると考えています。
使用しているメイン食材
【はなが牛/(株)ゆうぼく】
『特徴』
「牛たちが口にしたものは巡り巡って自分たちの体に入ってくる。」という思いのもと、成長促進剤を与えず、出来るだけ自然のまま育つ肥育を実践され