のことを思い出したり、その時の感覚を思い出したり、会ったことが無い人でも生きていたことを感じることができて、写真として残るって素敵だと思い、フォトブックを作成することにしました。
<これまでの活動>
演劇
2013年に初舞台を踏み、ユニット活動のためほとんど舞台に立っていない期間もありましたが、これまで約30の舞台作品に出演してきました。
ご縁が繋がって、その時その場所に人が集まり、作品を作る。
心の面でも体の面でも、全く同じものは1つもなくて。
一瞬一瞬生まれては消えていく、演劇はとても儚くて尊いものだと感じています。
2021年には初の主演舞台も経験させていただきました。
そして。。。
私は中学生から高校生にかけて、友達とうまく付き合えない、友達をうまく作れない時期がありました。
学校生活では、グループを作る時と、休み時間が特に辛い時間でした。
そんな時、私を救ってくれたのが、本やドラマ、映画でした。
今目の前にあることが世界の全てじゃないと教えてくれました。
私もいつかそんな風に誰かの力になれたらと、この世界を目指しました。
そして今年、教育現場で「演劇からコミュニケーションに目を向けよう」という授業をさせていだく機会がありました。
今後は、自分が表現するだけでなく、演劇を体験してもらうことでも誰かの力になれるように、演劇を通して様々な活動をしていきたいと思っています。
歌
小さい頃から歌うことがだいすきでした。
大学でアカペラサークルに入り、周りとの技術や才能の差から自信をなくし、すきという気持ちは一度薄れました。
しかし、デビュー当時の所属事務所のすすめでガールズユニットに加入し、初期メンバーとして約4年活動。
その間ギターの練習をはじめたり、苦手意識のあったハモりを担当したり、弾き語りでライブに出演したり、作詞作曲してみたり、、、
なんだかんだでほそぼそと音楽活動をつづけてきました。
最近では、演劇の場でも歌うことが増え、声が重なり合うことが気持ちよく感じたり、レッスンを受けて成長を感じたり、その変化に気づいてくれる方もいて、歌うことが楽しい、もっともっと歌いたいと思うようになってきています。
日本舞踊
3歳〜7歳頃まで、日本舞踊を習っていました。
なぜはじめたのか記憶はありませんが、父曰く、私が習いたいと言ったそうです。
踊りが好きだった、褒められるのがうれしかったという感覚は今も残っています。
2019年、地元天草出身の東京在住者が集まる会で、日本舞踊家になるために東京に来たばかりの汐見香林さんに出会いました。
女優として、エンターテイナーとして、何か身に付けたい。進化したい。と思っていた私は、彼女の踊りを見て、やっぱり日本舞踊は素敵だし、また踊りたい、お芝居にも生きるかもしれないと思い、日本舞踊をもう一度始めることにしました。
現在は、そんな心を動かしてくれた香林ちゃんと日本舞踊ユニット『みりんそう』を結成し、日本の伝統文化と、地元熊本・天草の魅力を、学びつつ伝えていけたらと思い、活動しています。
今年6月には出雲大社を含む出雲の神社6社で、疫病退散を祈願し歌と舞踊を奉納する貴重な体験もさせていただきました。
<資金の使い道>
会場費 160,000円
公演実施費 150,000円
物販・リターン制作費・送料 250,000円
生配信費 50,000円
CAMP FIRE 手数料 10%(手数料5%、決済手数料5%)+税 67,100円
<リターンについて>