【コロナ禍の国際学会発表】国際学会出席の助成金が全て中止!チャンスをモノにしたい

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こんにちは!こんばんは!初めまして!
この度は数多くあるページの中からご覧いただきありがとうございます。
看護師資格を持っている、大阪大学大学院 修士課程2年の REIKO と申します!
コロナ禍以前に国内で撮影した写真です!趣味でカメラをしています!
❖何をしているの?

大学院にて看護の中でも、高齢者・特に認知症の方やその家族へのケアや関わりを専門とした研究室に所属し、研究活動を行っています。将来、自分自身が高齢者になった際に、ほんの少しでも心地よく過ごしやすい社会になればと思い、その一歩として大学院へ進学しました。
 現在研究テーマとして中心にしているのは、ビッグデータ分析による研究です。ビッグデータという言葉自体耳慣れないかもしれませんが、インターネットが普及し情報化社会がより一層進む中で、大量にあるデータから情報を得、知見を得るというのはとても大切なことだと考えています。
 また最近では、コロナワクチンの接種会場でワクチン接種の看護師としてアルバイトをしていました。
❖将来どんなことに取り組みたいと思っているのか
皆さんは将来自分がお亡くなりになる瞬間が来たら、どこでその瞬間を迎えたいですか?

 病院でしょうか?ご自宅でしょうか?それとも海の綺麗なところ?
実は、多くの人が「自宅」を選ばれます。しかしその希望叶わず、ご自宅でお亡くなりになる方は多くありません。家族に迷惑をかけたくない、身体能力が落ちてしまったなど様々な理由が考えられていますが、どのようなサポートやケアがあれば多くの方が望んだ地で・家で可能な限り長く過ごせるのであろうか? この課題こそが私がこれから先の未来、取り組んでいきたい大きなテーマです。 
 また、そのために看護師の活躍の場を広げていくことや、さらに進学し学び、そして正しい知識を伝えていくためにも、SNSなどでの発信も今後していきたいと思っています。

このプロジェクトで実現したいことは、題名にもある通り
ズバリ! 「国際学会の実際の会場にて学術発表をすること」   です!
❖コロナ禍での学会のリアル

 コロナ禍でも多くの学会がオンラインで開催されており、学会発表の機会はコロナ禍でも変わらず存在すると考えられます。しかし、多くの学会がオンラインのため、オーディエンスの反応が見えにくかったり、事前のビデオ収録での発表形式をとっていたりと様々な状況です。
❖対面とオンライン;学会でも…

 このコロナ禍で、私生活においてもビジネスシーンにおいても人との交流が減り、人との繋がりが希薄になっていっていることは言うまでもないかと思います。新大学生がキャンパスにも行けず、オンライン授業ばかりで友人ができない…孤独な状況に…そんなニュースをこの1年半強の間に何度見たことでしょうか?
 それは、学会も同じです。登壇者とオーディエンス、オーディエンス同士など今までは、様々な新しい出会い・気づきが生まれていたはずです。しかしオンライン学会が増え、対面時よりも同じ学問を目指している仲間に新しく出会うこと、新しく人とのつながりを得ることがとても難しくなっています。
❖そんな中、対面での学会発表のチャンスが!

 私も院生の間は対面で学会発表するチャンスなんて来ないんだろうな、、、と思っていました。
しかし、採択率(学会に論文や論文概要を提出し受理される確率)があまり高くない、アメリカ老年学会へ自身の研究成果を提出したところ、まさかの採択されたのです!!!(今年の学会テーマは「ニューノーマルでの老齢化」、アメリカ・アリゾナ州で開催予