からの空洞があります。
その内部空間に、支援者様のお名前を墨書きした和紙を納入し、像と共に後世まで安置・保管します。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
基本的には「〇〇県 姓名」という格好となります。
■オリジナルデザイン「軍配瓦せんべい」
熊谷銘菓の中家堂「軍配瓦せんべい」に、大仏をデザインした焼き印を押したオリジナルのものです。
小軍配・1袋2枚入りを4袋お届けします。
■オリジナルラベル日本酒
大仏をデザインしたオリジナルラベルの日本酒です。
日本酒は熊谷市唯一の酒蔵である権田酒造の「直実 特別純米」720mlです。
■源宗寺本堂の古瓦
源宗寺本堂の屋根にかつて使われていた軒丸瓦です。
昭和20年代に設置して昨年まで使用されていたもので、今回の建て直しで取り外されました。
古びて風合いがあり、茶席などでの花器にされる方もいらっしゃいます。
サイズは、約14×14×33cm。
限定20枚です。
物の性質上、それぞれの状態や表情は異なりますので、ご了承くださいませ。
■熊谷文化財ツアー
源宗寺など熊谷市の文化財をめぐる半日ほどのツアーです。
日程は支援者様のご希望に対応しますので、事前にご相談・ご予約ください。
なお、熊谷市までの交通費や宿泊費は支援者様のご負担となります。
■大仏持物レプリカ
大仏の第2期修復では、失われてしまっている像の持物を復元する計画です。
薬師如来像の持物が薬壺、観音菩薩像が蓮華です。
復元にあたって、事前に1/10サイズの見本を制作しています。
これと同様のレプリカを制作しお届けします。
レプリカのサイズとしては、薬壺の高さが約3cm、蓮華が約10.5cmです。
木材を彫刻した上で金箔を貼り、台座をつけて展示できるようにします。
実際の文化財と同様の素材・技法のものが自宅で鑑賞できる貴重な機会です。
薬壺(下記画像の右側)か蓮華(左側)のどちらか一つをご指定ください、
最後に
源宗寺護持会は源宗寺に墓地のある方々の集まりですが、その数は50軒ほどと大変少ないです。
今まで、源宗寺の管理に関わる費用は護持会で負担し、本堂や大仏などを護ってきました。
本堂の解体にあたっての護持会の作業の様子
しかし本堂の全面的な建て直しにあたり、護持会のみでおこなうのはまったく不可能な状況となり、「源宗寺本堂保存修理委員会」(会長・木島一也)を新たに組織し、地域の方々からのご寄付をいただき、新たな本堂の建設をなんとか進めています。
平戸の大仏を収蔵する源宗寺本堂の保存修理プロジェクト
今回はそれに加えて像のほうの修復も必要となったため、当然護持会のみではどうにもならず、また地域内でのご寄付に頼るのにも限界に来ています。
そうしたことから、クラウドファンディングで修復のための資金を募ろうと考えるに至りました。
地域に遺る貴重な文化財を守り、後世に遺していくため、クラウドファンディングを通して、ぜひ皆さまのお力をお借りできればと思います。
どうぞよろしくお願いします!
源宗寺本堂保存修理委員会
株式会社文化財マネージメント
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株式会社文化財マネージメント
●事業者の連絡先
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プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください