メディアが必要!
______実現したいこと______
★不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』を創刊し、役立つ情報を発信・共有することで、点で存在する不登校の子どもたち・保護者・支援者を線で結びたい!
今後も増加が予想される不登校傾向の子どもたちの多くは、点で生活をしています。つまり、他に不登校の仲間がいないまま、自分が不登校であることを一人で抱え、考え、選択し、行動しているのです。
30日以上欠席者数 H30文部科学省
ですから、たとえ自分なりの不登校のライフスタイルを見つけて、学びの形をつくり出すことに成功した子どもであっても、自分自身の実践しか知るすべがないため、「自分だけがこうで良いのだろうか」と悩むことがあります。
不登校になって、ライフスタイルが確立しないまま、学びの喪失感を感じている子どもは尚更です。
どんな不登校生活を送っていても、必要なのは情報共有です。不登校の子どもたち・保護者・支援者を情報難民のままにしていては、最善の暮らしや学びをデザインすることはできません。
私たちは、不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』を通じて、不登校に関わるすべての方が、最善の暮らしと学びをデザインすることができるようサポートしていきたいのです。
★不登校マガジン『OPEN SCHOOLING』の収益を、心の不調をもつ子どもたちの心理支援に活かしたい!
みらいびらきLabo.では、不登校支援の他にも、心の不調をもつ子どもたちに対して、心理カウンセリング、発達知能検査等の心理検査、心理療法によるサポートを行っています。
これらの支援事業は、活動を支えてくださっている方々の寄附金や助成金により支えられています。ですが、それらだけを頼りにしてしっかりとした支援を継続していくことはとても難しいことです。
私たちは、このマガジンの販売によって得られた収益をすべて支援事業のための基金とすることで、より多くの方に質の高い支援を提供していきたいと考えています。
______応援メッセージ______
「みらいびらきLabo.の佐藤さんには、高2の時から4年間お世話になっています。初めはTwitterから。毎晩のようにDMでメッセージのやりとりをしてくれました。その間、性暴力、不登校、うつ、PTSD、施設への保護、たくさんのことが私に起こりました。佐藤さんは、その度に、お父さんのように私を支えてくれました。今回は、不登校の子のための雑誌を作るって聞きました。不登校の子は、何の手本も正解もなくて、いつも迷っています。その子たちの助けになる本になって欲しいです。」(21歳女性)
「みらいびらきLabo.発足以来、応援しています。様々な形で子どもや若者の支援をイノベーションする姿勢にいつも感動しています。今回は、不登校に関わるすべての人々を情報難民にしない!と熱く語ってくれました。クラウドファンディングが成功し、多くの子どもたちや若者が、生き生きと生活したり、学んだりすることができるよう、不登校マガジンが成就することを期待しています。」(元県立高校校長、元県教委副参事)
_______資金の使い道_______
・取材費:約10万円
・原稿謝礼:約10万円
・印刷製本費:約45万円
・販路関連費:約5万円
・配送費:約5万円
・手数料:約15万円 (9%+税)
_______スケジュール_______
2021年
・10月下旬 HPとSNSにてプレ広告
・11月 取材・原稿作成開始
・11月27日 リターンのオンライン研修開始