インラインフィギュアスケートとは、アイスのフィギュアスケートと同じようにスピンやジャンプができる特別なインラインスケートです。平らなフロアーであれば場所を選ばないため、今後日本全国に広がっていく競技と考えています。そんなインラインフィギュアスケートの初の全国大会、第1回全日本インラインフィギュアスケート選手権大会が2023年1月29日(日)に横浜にある横浜武道館で開催されます。記念すべき第1回大会をより盛り上げるため、ご賛同頂ける方を募集致します!
はじめに・ご挨拶
みなさんはじめまして、一般社団法人日本インラインフィギュアスケート協会の代表理事、河合と申します。1999年に横浜市内でインラインフィギュアスケートのクラブを始めて、今年2月に協会を立ち上げました。HP:https://inlinefigure.jp/
インラインフィギュアスケートは競技としてもショーとしても無限の可能性を秘めています。日本ではまだマイナーな競技ですが、この競技に将来性を感じ、普及・発展に努めております。協会立ち上げ後、日本各地に公認インストラクターが誕生し、習いたい方からのお問い合わせも増えてきました。日本全国からエネルギーと期待が集まってきていることをひしひしと感じました。
そのような様々な期待が感じられる中、今年6月に横浜の関内にある横浜武道館での第1回全日本インラインフィギュアスケート選手権大会の開催が決まりました。実績もない私共にこのような機会を与えて下さった関係者の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。第1回大会の開催地は決まったものの、開催とひとえに言っても運営には多くのスタッフ、多くの物品が必要になります。多くの方々の期待が込められた記念すべき第1回大会を記憶に残るものにするべく、ご支援を賜りますと幸いです。
協力者の紹介――
↓澤山璃奈さんの公式戦会場紹介動画(YOUTUBE)
プロジェクト内容
今回のプロジェクトは第1回全日本インラインフィギュアスケート選手権大会用のクラウドファンディングです。
●日程:2023年1月29日
●場所:横浜武道館
●入場料:無料
●支援者の交通費や滞在費について:各自ご負担頂いております
記念すべき第1回大会をより記憶に残るものにするべく、主に3つの計画がございます。
①内装・装飾を豪華なものにすること
②キスアンドクライの装飾及びLEDビジョンでの放映
③エキシビジョンでの演出照明の使用
①内装・装飾を豪華なものにすること:大会運営はもちろんそのままでも可能ですが、出場者・来場者の記憶に残るものになるよう、内装・装飾を豪華にしたいと考えています。様々なスポーツイベント会場をモデルにしていますが、イメージとしては以下の通りです(完成予定図ではなく、あくまでイメージなのでデザイン等変更の可能性はあります)。
②キスアンドクライの装飾及びLEDビジョンでの放映 :キスアンドクライの場所を装飾し、その映像をLEDビジョンに映したいと思っております。LEDビジョンに映すにはパソコンやカメラ、専門の技術者等が必要になります。
③エキシビジョンでの演出照明の使用 :大会の最後には、出場者の有志によるエキシビジョン(1曲のみ)を行う予定です。そのため、館内の照明をできる限り用いて大会のラストを飾ろうという計画です。演出照明は過去には以下のように実施致しましたが、会場・機材が異なるため、今回はまた異なる演出になると思います。
これまでと今後のスケジュール
資金の使い道
500万円ご