、ボイスメモに録音した『羽島ったらマッタイラ』を初披露しました。まだまだつたないメロディーと歌声でしたが、意外にもリスナーの皆さんから反響を呼びました。SNSでも話題になったことで私はこの曲をきちんと完成させたいと思うようになりました。
コロナ禍だからこそ作った曲
2020年から世界的に広まった新型コロナウイルス感染症の影響で、羽島市の祭りやイベントはことごとく中止になりました。学校行事も子供たちの笑い声も無くなり、市内全体の元気が失われていきました。せめて楽しい曲を発表して盛り上げたい!子供からお年寄りまで親しんで歌って踊ってもらえるような楽曲に仕上げたい!そんな思いがさらに強くなってきました。
しかし私自身の本業は絵を描くことで、音楽制作の知識も楽器を演奏する事すらできません。
私のメロディーをきちんと仕上げてくれるアレンジャーを探していたところ、地元のフリーペーパーの記者をしている友人から、のりまる。さんという若い音楽クリエイターを紹介してもらいました。彼女は自身のyoutubeチャンネルに様々な楽曲を発表しています。それらを聴いたうえで出会ったのりまる。さん。彼女もまた「誰が聴いてもわかる、楽しく歌える曲を作りたい」と考えていました。互いの意見が一致したことで、早速私の曲のアレンジを彼女に託すことにしました。
親子ほどの年の差コラボの誕生です!
のりまる。さんを紹介してくれた友人は羽島の未来を築く会(羽島市の為に様々な活動をサポートする団体)の一員であることから、私も何度か会合に出席して歌や新規プロジェクトの説明をさせていただきました。そうして皆さんから賛同を得て『羽島ったらマッタイラ』を応援して頂くことになりました。
◆のりまる。さんYou Tubeチャンネル
◇◆ これまでの活動 ◆◇
2018年に羽島市の初代「はしマイスター」として認定された後、羽島市のシティセールスの一環として羽島市を紹介する4コマ漫画を20本描きました。このうち数本を小冊子にまとめたものが、新幹線岐阜羽島駅や羽島市の観光スポットなどに置かれています。
こちらから4コマ漫画20本全てが読めます↓
◆NHK岐阜放送で紹介された羽島市4コマ漫画
◆ぎふチャン(岐阜放送)番組内で羽島市のアートスポットを広東もなが紹介
◆クラウドファンディング発案と共に開始したYou Tube「広東もなチャンネル」
◇◆ 資金の使い道・実施スケジュール ◆◇
資金65万円の用途
楽曲制作費・MV制作費 30万円
衣装制作費 6万5千円
その他必要経費(ボイストレーニング費用、スタジオ代、機材購入費、消耗費)4万5千円
返礼品(品物代・送料・)20万円
CAMPFIRE手数料 達成時総支援額の17%
スケジュール
7月からMV制作開始
市内の幼稚園、田園地帯や堤防での撮影
9月1日 MVの完成
YouTube発表やマスコミへの公表
同時にクラウドファンディングも開始
◇◆ リターンのご紹介 ◆◇
1,000円 広東もなからお礼のメールを送ります
3,000円 【CD】「羽島ったらマッタイラ」(カラオケver付き)CD-Rと特製トレーディングカード付き (ポストカードサイズ1枚)
3,500円 【マグカップ】「羽島ったらマッタイラ」ジャケット写真入り特製カップと特製トレーディングカード付き (ポストカードサイズ1枚)
3,500円 【パン】