作費を集める事になりました。
🌟🌟🌟完成したミュージックビデオ🌟🌟🌟🌟
◇◆ 私たちの地域のご紹介 ◆◇
岐阜県羽島市は、一級河川の木曽川と長良川に囲まれた肥沃な土地で、昔から稲作や農業が盛んです。東海道新幹線「岐阜羽島駅」と名神高速道路「岐阜羽島インターチェンジ」を併せ持つことから、“岐阜県の表玄関”と呼ばれています。新幹線を利用すれば日帰りで東京や大阪へ行ける利便性があります。 名鉄竹鼻線も通っているため岐阜市や名古屋方面へ通勤や通学をするのにも便利です。
コストコをはじめ、大きなスーパーやドラッグストアが多く、病院や学校、高齢者施設も沢山あり、子育て世帯もお年寄りも暮らしやすい所です。コロナ禍以降は都心に住むよりも、羽島市のように自然が豊かでなおかつ交通が便利な土地が見直されています。
東京に居たころは、初対面の人に岐阜県出身と言うと「合掌造りがある所」や「体育の授業にスキーをする所」だと思われることが多く、新幹線岐阜羽島駅があるのだと説明すると「いつも雪で通行止めになる所」と勘違いされることもよくありました。どうやら他県の皆さんがイメージする岐阜県は、飛騨高山や関ケ原あたりの印象が強いようです。あと知られている事といえば岐阜市の長良川の鵜飼ぐらいでした。
岐阜県 の土地の80パーセントが山や森林地帯なので、そういった印象は仕方がないのかもしれません。しかし羽島市は岐阜県内ではとても珍しく、全く山がない平地なのです。東京に長く住んでいたので東京の土地はよく知っていますが、都内は結構坂道が多くて自転車を漕ぐのは大変でした。
羽島市は坂道すらない本当にマッタイラな土地なので、自転車も自動車もスイスイと進むのが特徴です。これはかなり感動すら覚えます。
◇◆ プロジェクトを立ち上げた背景 ◆◇
2021年2月25日、ぎふチャン(岐阜放送)のラジオ番組に私(広東もな)が出演しました。その番組には多くのミュージシャンや音楽クリエイターが出演し、曲を発表していることに影響を受けて、私も曲作りをしてみたいと思いました。
「来週までに曲を作ってくるので、また出演させてください」と咄嗟に出てしまった言葉。
勢いで宣言してしまいましたが、ミュージシャンでもないのに1週間で作れるわけがないと、ちょっと後悔しました。しかしテーマはすぐに浮かんできました。
曲のテーマは“羽島市”
私自身が羽島市の“はしマイスター”であることと、羽島市を盛り上げたいという思い、そして子育て支援やひとり親支援をしくれた羽島市への恩返しをしたいという気持ち。あと、どうすれば全国の人に羽島市の特徴を伝えられるのかを考えながら歌詞を書きました。
「羽島ったらマッタイラ」まずそのワンフレーズが頭に浮かぶ
私は物心がついた頃から歌謡曲やアイドルソングが好きで、学生時代も上京してからもPOPなアイドルソングを聴いたり歌ったりしていました。キャッチーな歌詞で覚えやすい楽曲はカラオケでも盛り上がり、誰もが笑顔になれました。80年代の王道アイドルから平成のグループアイドルまで、好きなアイドル達の楽曲を思い浮かべながら羽島市の曲作りに取り組みました。
私は作詞作曲を本格的にしたことは無く、今回が初めてのチャレンジでした。昔から沢山の楽曲を聴いていたこともあり、だんだん曲のイメージが湧き上がってきました。自分でアカペラで歌ってみて、それを忘れないようにスマホのボイスメモで録音しました。これが曲の原型となります。
2021年3月4日、再びラジオ番組に生出演した際に