ドファンディングを実施
2021年:旅館運営の合間に旧第二友栄楼の室内整理や改修を進行中
2021年8〜9月:2回めのクラウドファンディングを実施(←今ココです)
2021年末:旧第二友栄楼を「美香茶楼」としてオープン(目標)
政倉の想いは、ぜひ動画をご覧ください。※今年2月に撮影したものです。
[ こけし山田 ]サポートメンバー
古い建物が大好きなフリーコピーライター。政倉さんの想いに共感し、本プロジェクトをサポートしています。旧第二友栄楼のTwitterアカウントも運営。
◉Twitter:kokeshiyamada
[ こだんみほ ]サポートメンバー
銭湯やまちなかに実在するモザイクタイルを絵で再現した「タイル絵」を描く作家。
本プロジェクトのサポートのほか、美香茶楼のお茶のパッケージデザインなども手がけています。
◉Webサイト:懐古小路
◉Twitter:mozaikutairu
サポートメンバーの想いは、前回のプロジェクト記事に記載しております。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。
【応援メッセージ】
旧第二友栄楼を何度も訪問され、本プロジェクトを応援してくださっている花街ぞめき氏からメッセージをいただきました。
[ 花街ぞめき(正脇良平)氏 ]
ブログやツイッターを通じて、各地の遊廓・花街跡の情報を発信されています。京都の住民がガイドする京都のミニツアー「まいまい京都」で橋本のコースを担当。この秋にも橋本ツアーを実施予定です。
◉まいまい京都のウェブサイト
私が西日本を中心に400箇所程の遊廓・花街跡を巡る切っ掛けの一つが橋本遊廓跡の妓楼群の風情に惹かれた事にあります。それから13年、全国的に妓楼の取り壊しが顕著で、日本は多くの独特の意匠に満ちた建物を失いました。その理由の一つは売春防止法の施行後、代が変われば消えゆく運命にあったのです。橋本遊廓旧第二友栄楼も前の経営者が亡くなり同じ道を辿る筈と思われたのに、再生の道筋を付けたのが、橋本の香、旧三桝楼を生き返らせた政倉さんです。旧第二友栄楼は、陰見世部分など多少の手は入っていますが、ほぼ当時の姿を保ち、玄関表には三十石船の透かし彫りが橋本の歴史を伝えます。そして独特の構造や、多くの遊廓関連遺品が後世に譲られるのも、皆様のご支援無しでは叶いません。私からもご協力お願いする次第です。
◉ブログ:花街ぞめき Kagaizomeki
◉Twitter:gionbubu
【 リターンのご紹介:中国茶、旧第二友栄楼フォトブックなどをご用意】
1,000円〜10万円までのご支援コースがございます。
ご支援の返礼品は、美香茶楼でお出しする中国茶を中心にご用意しました。
また10,000円以上のリターンとして、旧第二友栄楼の改修前〜改修中の様子を撮影したフォトブックもございます。
3,000円以上のご支援のリターンは、金額に応じて下記のものを組み合わせております。
◉美香茶楼でお出しする予定の茶葉3種(紅茶/緑茶/青茶)
◉紅茶(発酵茶):香ばしく旨味の強い味わい。お食事にもよく合います。
◉緑茶(無発酵茶):爽やかな渋みがあり、すっきりした後口です。
◉青茶(半発酵茶):鮮烈で華やかな香り。烏龍茶の中でも高級な鉄観音です。
上記3種類のお茶をセットにしてお届けします。
リターン発送時には、お茶の淹れ方などを解説したリーフレットを同封いたします。
◉旧第二友栄楼フォトブック:A5サイズ(カラー