なが生活しているのかもわからない。どれだけ電気を使えば翌月に自分が苦しくなるという事も、わからない。全て分からなくて誰も教えてくれなくて、支払いだけが溜まっていく日々に、夜の仕事を始めました。お給料をたくさん頂き支払いは出来ましたが、時間に余裕が出来ると寂しさが増し、お金を使って寂しさを紛らわすサイクルから抜け出す事は難しかったです。
数年が過ぎて、その時間がいかに勿体なかったと実感しました。この年になりしたい事や夢を追いかけてもっと早くにこうしていれば、今はもう少し違ってたのかなと、思う事はあります。
昔があるから今の私でもある。それは理解していますがしなくてもいい思いや、仕事、後に勿体ないと感じてしまう時間は出来るだけ味わず、人生を楽しんで欲しいと思ったからです。
※夢だった日本一周を叶えてる時の写真
退所しても生きていく術を知らないのなら、養護施設の間に教える義務があると感じます。
孤独感に耐えられないのなら、仲間がいるそんな場所を提供したいと感じます。
一人で頑張って生きている子供たちに、寄り添い、手を差し伸べる優しい世界を作りたいと考えます。
その第一歩として、児童養護施設へのイベントなどを開催し交流を深めたいと思い、このプロジェクトに辿り着きました。
ー今年のクリスマス2021年12月に私が退所した大阪府北摂地域の児童養護施設子供たち102人、職員へ感謝の気持ちを込めてクリスマスイベントを開催したいと思います。子供たちとの交流を深める為、カードゲームやビンゴゲーム、ジェスチャーゲームなどをして遊びたいおもいます。また、景品やお菓子なども用意して楽しいイベントにしたいと思います。開催日程・場所に関しては調整中のため決まり次第お知らせします。来年2022年1月に同じ子供たちへお正月イベントも開催したいと考えています。子供たちが少しでも笑顔になってもらえればと思います☆
※クリスマスに、マラソン大会のご褒美を貰っている写真
そして、第1目標を達成した際には私が養護施設に居た時にお世話になった職員が働いている児童養護施設2施設子供113人と職員をクリスマスイベントに追加したいと考えています。
第2目標も達成した際には大阪府の北摂地域の児童養護施設をひと施設ずつ増やしクリスマスイベントをして行きたいと考えています。合計8施設予定。
養護施設の職員以外にも、自分たちの事を気にかけ、助けてくれる大人がいる事、仲間がいる事、血の繋がりはなくても家族のような暖かな関係は築いていける事を感じてもらい、養護施設を退所した後や、何か困った時に「辛いよ。」「助けてほしい。」と話せる関係を築いていける事を願っています。
🌟応援メッセージ🌟
🌟お笑い芸人 たむら けんじさん
とても素敵な企画なのでご協力させていただきました。皆さんもぜひ応援よろしくお願いします。
🌟ダンシング筆文字職人 Chadさん
あやかさんかずやさんの素敵なお人柄と想いに共感して、今回リターンでご協力させていただく運びとなりました。
私自身も、出生と同時に母を亡くしたので、「すべての命はどんな形であれ皆愛されて生まれてきた」「だから一生に一回、奇跡の命を思い切り生きよう」というメッセージを発信しています。
この地球に、1人でも多く1秒でも多く、命の幸せと笑顔が咲きますように。
Chad 祈
🌟大阪とらふぐの会 代表取締役 澤原 將人さん
皆さんの素晴らしい笑顔のお役にたてるなら光栄です。
🌟大阪とらふぐの会 取締役 澤原 君代さん