再開が待ちきれない方がたくさんいます。これから情勢がどうなっていくか予測が難しいです。そのため、このようなイベントを介して、異国間の交流を続けさせることは私は強く願っています。
台湾茶ワークショップの様子
資金の使い道
本企画の実現には、みなさんの支援がないと成り立ちません。頂いた資金は渡航費、ワークショップの会場借用費、食材及び備品の調達に関する費用に使います。
リターンについて
ご支援いただいた皆様に、ワークショップで使用予定の台湾茶ウーロン茶、そしてレアアイテムである台湾紅茶をリターンとして差し上げます。(特製アレンジレシピも同封いたします。)
ワークショップの開催地はイギリスとなり、日本にいる皆様の参加はできないですが、どこにいても気持ちは一緒にできると信じます!
おうちで台湾茶を飲みながら、ロンドンでの活動報告をご覧になると嬉しいです。
(左)台湾紅茶、(右)ウーロン茶。台湾直輸入です。
名称:金萱紅茶、金萱ウーロン茶
原産地:台湾 南投県 民間郷
品種:台茶12号(金萱)
内容量:各75g
賞味期限:2023年5月
★お礼と共に、私が作ったお茶のアレンジレシピも同封いたします!
★市販のものだと1パック3000円以上となり、また沖縄より発送しますので、リターン額の設定が少し高くなりますが、ご了承ください。
台茶12号の茶畑
実施スケジュール
イギリス渡航前(2021.8~2022.2)
・台湾茶屋及び日本茶屋との交渉、ワークショップ用食材の調達
・ワークショップ用資料作成、メニュー選定
★支援者へのお茶発送作業(沖縄→日本各地)
・渡航準備(沖縄→東京→ロンドン)
イギリス渡航後(2022.2~2022.6)
・開催会場選定
・食材の仕入れ、備品購入
・ワークショップ宣伝用SNSツール運営、集客
・2022年6月にワークショップ開催!(目標!)
イギリスでの食材と備品の調達が容易ではありません
最後に
自分は何ができるか?果たしてこの世に貢献できるか?と常に自分を問い詰めます。しかし、世界を変えるとか、ビックなことをやるだけが、世のためになるわけではなりません。小さなことであっても、できることからやってみれば、無限な可能性につながると信じています。
台湾と日本のお茶は、単なる食べ物ではありません。その中にある風習、物語や思いを、どんなふうにこの世界を彩っているか、もっとさまざまの人に伝わりたいです。
パンデミックがおさめるまで、渡航前の予備知識の提供として、今後、台湾と日本にある工芸品の展示会や、イギリスの食材でアレンジするアジア料理ワークショップ等、様々な企画を考えています。
ワークショップの参加者がこのプロジェクトを通して、お茶文化への理解を深めることはもちろん、台湾もしくは日本に興味を持つようになり、両国への観光にも繋がります。私自身の語学力を生かして、好きなものを通して、台湾と日本の文化を、ひとまずイギリスへ発信し、さらに世界中の人との架け橋になることを強く願っています。そのため、今回の試みは大きな一歩となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。同じく海外旅行好きな方、異文化交流が素敵だと思っている方、新たな事業をちゃんレンジする人を応援したい方、ぜひぜひ、ご応援のほどよろしくお願い致します!
<プロジェクトオーナーについて>
●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので