アフリカの新しいオペラ!ブルキナファソで、現地の人々とじっくり・ガッツリ・コラボ
世界最貧国の一つ、西アフリカのブルキナファソで、現地の伝統音楽奏者たちとのコラボで新しいオペラを作っています。アフリカ人が自らの視点で語るアフリカの歴史、苦難と希望の物語を、アフリカの豊かな音楽を取り入れて描く、アフリカ独自のオペラの誕生をサポートし、見守ってくださいませんか。
旅路です。 その音楽は、典型的なアフリカの吟遊詩人たちのように、日本、ブルキナファソ、そしてその他のアフリカの音楽の伝統の要素を併せ持ち、提示しています。
2021年4月23日にワガドゥグーのフランス文化研究所で行われたオペラ第一幕初演は、素晴らしいイベントでした。 私は、彼女とバンドのメンバーを21年3月12日に私の企画した美術展に招待して演奏してもらったことを、あらためて光栄に思いました。彼女らのおかげで、その夜はとても特別なものになったのです。
最後になりましたが、藤家溪子さんは素晴らしいピアニストです。 私たちは21年6月18日のイベントで彼女と一緒にバッハのバイオリン協奏曲を演奏しました。ブルキナファソの伝統を汲む音楽と、ヨーロッパのクラシック音楽との出会いを構成したイベントでした。
皆様、どうぞこのオペラプロジェクトに、今後たくさんのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンを実施いたします。