肩こりがなくなる、冷え性が改善される、不満を吐き出すことがなくなり、
まるで別人になったように考え方も変わっていきました。
これはもっと苦しんでる人に伝えていきたいと思い、
理論をもっと奥深いところに追及するために【分子栄養学】を学ぶことに。
健康診断では未病があっても、A判定と言われたり
実際の体は花粉症であったり、根本治療に合わない薬の処方で
身体が悪化していることもあります。
身体の不調を薬で治す治療ではなく、不調を食べ物で治すのです。
血液検査や毛髪検査の数値データーから、個々に見合った足りない栄養素を見つけ
摂り入れることで改善していきます。
もう一つ、長年携わったスポーツに何かできないかと更に追及したところで
【メンタルコーチング】という新たな学びをも始めました。
コーチングとは、まだ日本では聞きなれない言葉ではありますが
簡単に説明すると
「今日何食べたい？」の問いに、脳が考え「オムライス！」など
自分にしかない考えをコーチが引き出していきます。
メンタルコーチングでは
目標に向かうには今の自分にどんなことをしたら向上するのか、
自分にしかない強みを活かし、知ること。
自分の人生のミッションを引き出し、より自分の生きやすさを引き出し
ゴールに向かっていくのです。
私の作るレールではなく、
クライアント自身が問いに対して自分でレールを引いていくのです。
腸内環境が悪化している頃は、勉強なんて無縁でした。
分子栄養学×メンタルコーチングで
今は誰かを助けるために勉強したい、
誰かの人生を変えるために発信をしたいと変わっていきました。
このプロジェクトで実現したいこと
私は、プロを目指すアスリートではありませんでしたが、
プロを目指したいこれからのアスリートとして選択する方達が
私のような思いをして夢を諦めて欲しくないと思い、
分子栄養学を通して、個体差に合った栄養でコンディションを管理し、
メンタルトレーニングで、夢を叶える選手を数多く輩出したい。
プロを目指す人の夢を叶えることです。
アスリートの栄養学というのは、
カロリー計算だったり、栄養価だけで評価することばかりですが、
分子栄養学というのは血液検査の数値から不調を読み取り、
足りない栄養素を取り入れることにより、
未病を解決し、コンディションを整えパフォーマンスを上げることができます。
特にアスリートは体を使う事で、より栄養素を必要とします。
栄養不足から炎症がある状態では、体はいつまでも疲労感が取れずこれでは
ベストなパフォーマンスを出しきれません。
本来その人にしかない才能を眠らせてしまっています。
そして、アスリートには怪我が付き物と言われますが、
丈夫な体を作れない状態では重症化してしまいます。
私がまさにその怪我の多さから、メンタルまで苦しみました。
アスリートは一般人より栄養をより必要な体です。
分子栄養学の数値からでも不調の原因が
お腹を満たすための炭水化物ばかりでは、さらに体調を崩すこともみえます。
現実的には、費用の面でも栄養を十分に摂れている環境のアスリートは
まだまだ少ないのが現状です。
そんなアスリート達を救いたい思いです。
そして、メンタルコーチングを定期的に行うことで、
自分の在り方を知り、アスリートとしても、
人間性を高め人へ感動を伝えられる選手へ。
そして、目標達成するための計画をし、
パフォーマンスをより上げ、プロになるステージを