人口の多い村「読谷村」で疲弊した大人子供たちを元気に!鳳フェスティバル開催したい

人口の多い村「読谷村」で疲弊した大人子供たちを元気に!鳳フェスティバル開催したい
新型コロナウイルス感染症の拡大によって影響を受けているお店屋さん。イベントステージや大会など出番を無くした子供たちなど。「疲弊した人たちを元気にしたい」コロナ禍において、みんなが安心安全に楽しめる、読谷「鳳フェスティバル」の開催を目指します!

0人の村民によって大演奏会が行われます

☆実は地元の人も大好きなローカルスポット☆

地元の方や観光客の方に人気の「都屋漁港」農産物なら、「ファーマーズマーケットゆんた市場」など
また隠れ家的おいしいレストランや、カフェなどが探せばいっぱいあります。
プロジェクトをやろうと思った背景

私は島根県津和野町で生まれ高校卒業してから大阪、東京、海外などいろんな場所へ行き、沖縄県読谷村に住み始めて15年が経ちました。離婚を経験し、シングルマザーとして苦しい日々もありましたが今は新しい家族を迎えることもでき、夢でもあった移動販売でスパイスカレーを販売し、月に何度か困窮家庭・世帯に向けて無料弁当(エール弁当)を配布したりフードバンク等の支援活動をしております。

 

地元紙が取り上げてくれた支援活動「エール弁当」

毎月発行している「エール新聞」

読谷村は、歴史・文化などが豊富で観光スポットも多いのも特徴的で、また透明度の高いきれいな海も観光客の方だけではなく地元の方にも人気スポットとなっています。

そんな読谷村もコロナ禍において観光客は激減。村をあげて観光産業や飲食店などを盛り上げようと動き出してはいるものの、緊急事態宣言延長によって村のイベントは中止となり観光客も地元のお客さんも読谷に足を運ばせることの必要が無くなりつつあり、このままの状況が続けば疲弊した人たちが増えるんじゃないかと感じるようになりました。

「新型コロナウイルス拡大に伴い6月8日~20日休校」

私の長男は現在中学3年生で新型コロナウイルス感染症が出始めたころは中学2年生でした。

中学2年生になったら修学旅行へ行けるから楽しみと中学入学頃に言っていたあの時の笑顔は新型コロナウイルス感染症によって消されてしまいました。感染症対策ということもあり県内施設での日帰りバス旅行という形に変更となり、そして、部活動の吹奏楽部での演奏も、コンクールは録音で対応したり家族一人以外入ることできない状況の演奏会や舞台だったりと非常に制限をかけられた状況でした。

それからまた沖縄は休校措置。

新型コロナウイルスによって普段の当たり前にできていたことが出来なくなった状況に大人だけではなく、子供たちまでに影響を及ぼしております。

そして大人・子供たちが毎年楽しみにしている「よみたん祭り」は今年度も前年度と同様にオンラインで開催となりました。

よみたん祭りのサブステージで開催されていた「Junior Festivel Yomitan」は子供たちのダンスや演奏などの発表の場所でした。コロナによって中止となりました

大好きな読谷村がこのまま元気がなくなるのは嫌です。

少しでも、子供たち!みんなに!笑顔で元気を!読谷「鳳フェスティバル」開催させてください!

まだ予断を許さない状況ですが、これ以上みんなの楽しみを奪いたくありません。そんな時、自分に何が出来るんだろうと考えたときにこのプロジェクトを立ち上げようと思いました。昨年・そして今年楽しめなかった分、少しでもみんなが笑顔になるようなイベントになるよう企画していこうと思います。
そして今回このイベントの収益一部を読谷村子供育成費として寄付させて頂く予定となっております。
イベント会場の楽しみ方
「CAPE ZANPA DRIVE-IN」残波ビーチを眺める絶景カフェ

ケープ ザンパ ドライブイン (読谷村/カフェ)
★★★☆☆3.30 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

お洒落な店内。素敵な景色と美味しい料理に魅了されます
「ザンパリゾート