人口の多い村「読谷村」で疲弊した大人子供たちを元気に!鳳フェスティバル開催したい

人口の多い村「読谷村」で疲弊した大人子供たちを元気に!鳳フェスティバル開催したい
新型コロナウイルス感染症の拡大によって影響を受けているお店屋さん。イベントステージや大会など出番を無くした子供たちなど。「疲弊した人たちを元気にしたい」コロナ禍において、みんなが安心安全に楽しめる、読谷「鳳フェスティバル」の開催を目指します!

はじめに・ご挨拶

沖縄県の日本一人口の多い村「読谷村」でスパイスカレーをキッチンカーで販売し、定期的に困窮家庭・世帯に向けた食糧支援・フードバンク活動「非営利活動組織Groupers(グルーパーズ)」をやっている宮城奈緒と申します。このクラウドファンディングに興味・関心を持ち、このページにたどり着いてくださった皆様にまず心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございます!

今回このクラウドファンディングは、このコロナ禍において客足が遠のいてしまったお店屋さん。そしてイベントや大きな舞台で人前で演奏が出来なくなった方たちなど。「みんなを元気にしたい!」「みんなが安心・安全に楽しめるイベントをしたい!」「大好きな読谷を盛り上げたい」と考え企画し、開催に向けて始めたプロジェクトです。

お世話になっているFMよみたんの仲宗根局長と。FMよみたんでは私もパーソナリティとして番組をさせていただいており、今現在活躍している方々から自分のやっている支援活動についてお話してます。
☆このプロジェクトで実現したいこと☆

新型コロナによって色んなイベントが中止する中、疲弊したお店屋さん・舞台に立つ演者さん・大人子供たち・・STAY HOMEで疲れ切った方々・・疲弊した全ての方に楽しめるイベントを開催したい。

そしてこのイベントは一回だけではなく来年より季節を取り入れたイベントとして年に3回(4月・8月・12月)継続してやっていきたいと思っています。

☆メインステージ☆

県内中学吹奏楽部の演奏の幕開けから始まりアマチュアバンド演奏

☆芝生エリア(サイド)☆

村・県内からよりすぐりのキッチンカーやテナントを10~15店舗ご用意

☆芝生エリア(センター)☆

ハイクオリティ作家が集まったハンドメイド市を同時開催

<読谷村内ホテルからイベント時だけのお得な情報>

※ローヤルホテル&レストランによる県内特別ホテル宿泊プランとイベント会場までの無料送迎バス運行
私たちの地域のご紹介

<日本一人口の多い村「読谷村」>

沖縄中部にあり、西海岸沿いに位置しており、 人口が4万人余りで平成26年1月1日に「 人口が日本一多い村 」となりました 。

☆沖縄の自然、歴史、文化☆

読谷村の海沿いにはサトウキビ畑(ウージ畑)」が広がり、車の窓を開けると海風をうけたサトウキビの葉が音を立てて揺れる姿はとても味わうことのできない気持ちになります。

         サトウキビ畑をずっと北に向かって走ると「残波岬」があります。

「残波岬」 高さ30mの断崖絶壁が約2kmにわたって続いています。

世界最大のシーサーである「残波大獅子」

残波岬には「残波岬灯台」と「泰期像」があります。

※泰期➔商売の神様とされた泰期は琉球で14世紀後半に活躍した実在の人物だった。

<毎年約8万人が訪れる「よみたん祭り」>

読谷村内で10月末に開催される読谷最大級のイベント。前日には村にゆかりのあるアーティストが出演する平和コンサートも開催されてます。

よみたん祭りは創作劇の「進貢船」・「琉球古典音楽大演奏会 」を見るために多くの方が県内外から訪れます。まるで当時にタイムスリップするようなそんな気持ちにさえなる演出に感動します。

☆創作劇「進貢船(しんこうせん)」

琉球王朝時代の進貢貿易を描いた創作劇。

初の進貢使いとして中国に渡った泰期(たいき)が登場します。

☆琉球古典音楽大演奏会☆

歌と三線の祖といわれる伝説の人物「赤犬子」。

彼の功績を称え約40