・ご挨拶「今年の三和花火大会は大きく進化します!!」
三和花火大会実行委員長 和島 勝彦こんにちは、三和花火大会実行委員長の和島勝彦(わじま かつひこ)です。花火の虜になって15年。北海道蘭越町の三和地区で花火大会の企画・運営のみならず自分で花火の火付けまでしてしまうほどの大の花火好きです。今年は、仕掛け花火の器具(煙火筒)まで制作しました。今年もみなさんに、三和地区の素晴らしい花火をお届けします。
Wazi Launcher制作中
Wazi Launcher
& Wazi Hawk 完成!!・これまでの活動とこのプロジェクトで実現したいこと
三和盆踊り・花火大会実行委員会が立ち上げられたのは今から15年ほど前です。蘭越町三和地域の有志が集まり地元の子供たちのために北海道の短い夏の思い出づくりとして、盆踊り会を始めたのがきっかけであり、盆踊りの後には子供たちと一緒に、一般的に売られている玩具花火を楽しみました。そして、回を重ねるごとにそ規模どんどん成長していきました。
記憶にも新しい、2019年第11回三和盆踊り花火大会の来場者数は過去最高となり、会場内は町内外から多くの人で賑わいを見せ、三和花火大会名物であるカムロ祭りでクライマックスを迎えました。北海道の過疎の町でも地域の人たちが一致団結すれば、大きな感動が生まれることを目の当たりにした瞬間でした。
「町の元気は、地域から!!」をモットーに、今では当時小学生だった若者も加わり、蘭越町の地域活性化、まちづくりに寄与した活動を当会では行っております。
昨年は猛威を振るう新型コロナウィルス感染拡大を受け、 止む無く盆踊りの開催を中止しましたが、新型コロナウィルスの鎮静祈願となるよう花火大会のみ開催しました。
今年もコロナ禍で地域のイベントが軒並み中止になり一層閉塞感が強まる中、マイナスの雰囲気を払拭し地域全体を盛り上げたという三和盆踊り・花火大会実行委員会 の熱い思いが集結し、本クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
カムロ祭りでコロナウィルスを吹き飛ばせ!!
三和花火大会は今まで以上にパワーアップ!! 皆さんに笑顔をお届けすることをお約束します。いつもと一味違う花火大会を企画しておりますので応援よろしくお願いいたします。
本クラウドファンディングは、All-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
三和花火大会名物 2020カムロ祭り
・実施スケジュール
日時:令和3年8月14日(土) 午後8時より
場所:三和コミュニティ会館ほたるの里(旧・三和小学校)
〒048-1312 磯谷郡蘭越町字三和414
※駐車場を用意しておりますが、台数に限りがあります。近隣の住宅や圃場周辺に無断駐車はおやめください。
※会場へお越しの際は、交通費や滞在費については支援者様の負担となります。
・お米が本当においしい蘭越町のご紹介
北海道札幌市の南西部に位置する蘭越町は、人口が約4,500人の農村の町である。周囲をニセコ連峰の山々(世界でも有名なスノーリゾート・ニセコがある)に囲まれた盆地を形成しており、町の中央を道南最大の河川「尻別川」が東西約30kmにわたり貫流している。また、その流域に広がる平坦地は、肥沃で水田の耕作に適しており、ここで生産される蘭越米は良質美味で道内外で好評を得ている。気候は比較的温暖であるが、冬は積雪量が多く、特別豪雪地帯に指定されている。私たちの住む三和(みつわ)はその蘭越