ジェフユナイテッド市原・千葉 30周年記念誌制作プロジェクト

ジェフユナイテッド市原・千葉 30周年記念誌制作プロジェクト
2021年6月11日にクラブ設立30周年を迎えたジェフユナイテッド市原・千葉は、30周年事業の一環として、皆さまのご支援を募り、記念誌『ジェフユナイテッド市原・千葉 30th ANNIVERSARY BOOK』を制作いたします。プロジェクトへのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

はじめに

Jリーグ開幕を目指し、1991年にその産声をあげたジェフユナイテッド市原・千葉は、2021年6月11日に設立30周年を迎えました。

クラブ設立からこれまで本当に多くのファン・サポーターの皆さまに支えられ、共に笑い、共に泣き、共に歩むことで30年という歴史を築いて参りましたが、その過程において生まれ、そして繋がれてきたすべての方々の「想い」こそが、クラブが本当に大切にしなければならないものであると私たちは考えています。

その「想い」をひとつの形のあるものとして残すべく、このたびこれまでに発刊しました「10周年誌」「20周年誌」に続くものとして「2012-2021」の10年間にフォーカスした「30周年誌」(30th ANNIVERSARY BOOK)の制作プロジェクトを立ち上げました。

築きあげてきたクラブの歴史をしっかりと留めつつ、これを機にまた新たな歴史を刻むべく、次なる一歩を踏み出して参ります。

今回のクラウドファンディングにつきまして

今回はクラブが単に30周年誌を発刊するのではなく、クラウドファンディングを通じジェフファミリーの皆さまのご理解とお力添えをいただきながら、一緒に30周年を記念する本プロジェクトを形にしていきたいと考えております。

(本プロジェクトは利益を出すことではなく、必要最低限の費用を皆様から支援いただき、責任をもってその想いを形にさせて頂くことを目的といたします。ですので、本30周年記念誌の発行は本プロジェクトの返礼品(非売品)のみとし、今後 商品としての発売は致しません。)

本プロジェクトは目標金額に到達しない場合、出版制作が中止となる形式を採用しております。つきましては、ひとりでも多くの方に本プロジェクトの主旨にご賛同をいただきまして、クラブの新しいチャレンジをどうか一緒になって盛り上げていただければ本当に幸いです。
クラブの歩み・軌跡

ジェフユナイテッド市原・千葉は2021年6月11日に設立30周年を迎えました。チームの母体である古河電工サッカー部の創部から数えると75周年になります。

古河電工サッカー部は1946年に創部し、1965年から始まった日本サッカーリーグ(JSL)に創設時から参加。その後1992年のJSL閉幕まで唯一27シーズン連続でJSL1部に在籍し、アジアクラブ選手権で優勝を飾ったことで日本のクラブとしては初めてアジアの頂点にも立ちました。ジェフユナイテッドは、その古河電工サッカー部を母体とし、1991年に誕生しました。

ジェフユナイテッド市原・千葉は1993年に開幕したJリーグに初年度より参加。2005年、2006年のJリーグヤマザキナビスコカップ連覇などの実績を残しながら、ホームタウンである市原市、千葉市の皆さまとともに歩んで参りました。

1991年、チームのニックネームが「ジェフユナイテッド」に決定1993年5月16日、Jリーグ開幕戦に臨むジェフイレブン2005年、Jリーグヤマザキナビスコカップを制して初タイトルを獲得2008年にはジェフレディースがなでしこリーグ ディビジョン1への昇格を決めた2021年、ジェフユナイテッドは節目となるクラブ設立30周年を迎えた
30周年記念誌コンテンツ概要

判型:303mm×220mm/132ページ(予定)※表紙はイメージです。
・シーズンレビュー(2012年〜2020年)
・選手インタビュー&対談
・全試合記録(2012年〜2020年)
・歴代所属選手名鑑
・記憶が蘇る秘蔵写真満載!
リターンのご紹介

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