たところ、「クレマンですね」と意外な一言。
(曰く、もちろんシャンパーニュが一番有名ではありますが、フランスの人たちが誕生日などといったお祝い事のシーンで飲むのはクレマンが多いそうで、シャンパーニュを飲むのは本当に特別な時にしかない為クレマンの方が好きという人も多いのだそうです。)
クレマン!?!?
その名前を聞いて2年前のパリでの記憶がフラッシュバックし、あの時に飲んだルクセンブルクの希少ワインを思い出しました。
確か、「Crémant de Luxembourg(クレマン・ド・ルクセンブルク)」の文字。
もともと航空の関連で出会ったワイン、なにやら運命的な思いもあり、こうして私の所属する営業企画室でワイン輸入事業の企画が始まりました。
リターンの紹介
あなたは「ルクセンブルク大公国」という国をご存じですか?
画像:ルクセンブルクの街 (画像引用元:Photo by Polina Sushko on Unsplash)
フランス以外の国でクレマンの生産が認められている数少ない国であるルクセンブルク。実は国民一人当たりの年間ワイン消費量が一位だったこともある程ワイン好きが多い国ですが、国土は日本の神奈川県ほどの大きさでワインの生産量も多くないことから、ルクセンブルク産のワインはほとんど国外不出なんです。そんなルクセンブルクで作られるワインのうち約25%しか作られないという希少なスパークリングワインが、【クレマン・ド・ルクセンブルク】です。
このクレマンというスパークリングワインは、あのきめ細やかな泡と雅やかな味が特徴のシャンパーニュと同じ製法で作られており、シャンパーニュに次いで評価が高いとも言われているスパークリングワインなんです。
そんな希少ワインを生産しているワイナリーの中から、創業100年以上の老舗 Caves Gales(カーブ・ガレス)が取り扱うスパークリングワイン3商品を合計「450本限定」でリターン品としてご用意いたしました。
画像:岸壁を掘って作られた洞窟の様な空間に並ぶ発酵中のワイン (画像提供:Caves Gales)
Caves Gales のクレマンは日本では流通していない為、国内では当プロジェクトを通してでしか手に入りません。是非この機会に【クレマン・ド・ルクセンブルク】の美味しさを新しく知ってください!
画像:Caves Gales の4代目 Isabelleさん(右)(画像提供:Caves Gales)
リターン品 ①
【Caves Gales Heritage Brut Crémant de Luxembourg】
ー カーブ・ガレス・エリタージュ・ブリュット クレマン・ド・ルクセンブルク ー
《 ブドウ品種: リースリング 48%、ピノ・ブラン 49%、オーセロワ 3% 》
《 アルコール度数: 12.5% 》
・2021年クレマン国際コンクール 金メダル受賞
・モンドセレクション2021 優秀品質金賞受賞
・ガイドアシェット 3つ星獲得
Caves Gales の Cuvée(キュヴェ)の代表であるエリタージュ・ブリュットは、100年以上に渡り培われた Caves Gales のノウハウが凝縮されています。
厳選された Cuvée のみから製造され、24ヵ月以上熟成されたエリタージュはもはやクレマンの代表と言って過言ではありません。
その上質な輝きとフレッシュでエレガントかつ柑橘系果実のフルーティーな味わいは、特別な1日を演出し、このクレマンが素晴らしい瞬間の記憶に残ることでし