はじめに・ご挨拶
ベーカーズショップパピオの高田です。
創業1972年。町の小さなパン屋です。
私は、小さな頃からパンを食べて喜んでいただいてるお客様の様子をみて、自分もパンを作ってお客様に喜んでもらえるパン屋になりたいと思いました。
パン屋になってからも、日々お客様に喜んで食べていただけるよう試行錯誤しながらパン作りをしています!
商品・お店が作られた背景
私はパピオ2代目店主です。
小さなころからパンに触れ、たくさんの方がパンを食べて笑顔になるのを間近で見ていて、「自分も多くの人を笑顔にしたい!」と思い、パン屋を目指しました。
私たちの商品・お店のこだわり
このレトルトカレーを作ろうと思った元のカレーパンは、もともとパピオにはない商品でした。
ラグビーボール
当店のある東大阪市は「ラグビーの町」です。花園ラグビー場があり、毎年全国高校ラグビー大会が行われます。そのラグビーボールの形に似ているカレーパンを東大阪で盛り上げていこう!と2011年「カレーパン会」が発足されました。
それに伴い、当店でも新しいカレーパンを作ろうと決めました!新しいカレーパンを作るのなら、美味しくてビックリするようなカレーパンを作ろう!と店長が考えたのが、「黒毛和牛すじ肉をゴロっと入れたカレーパン」でした。ただお肉を入れただけでは変わりないので、すじ肉を甘辛く炊いて、大阪人の好きな「すじ肉の甘辛」を、さらにお肉にもこだわり「黒毛和牛のすじ肉」を使用しました。具材をさらに美味しくするために、カレールーもスパイシーさにマイルドさを加えました。お肉の食感も残るように大きめにカットしました。
こうして試行錯誤してできたカレーパン。徐々に催事等に出させていただき、お客様に「美味しい!」と食べていただけるようになりました。
さらに全国カレーパン協会主催「カレーパングランプリ 2019.2020 西日本揚げカレーパン部門 金賞」を頂きました。
その中で、「このカレーパンの具だけ欲しい!」「このルーをご飯にかけて食べたい!」との声を聞くようになりました。
その声に店長もビックリしました。
なぜなら、すでに店長はご飯にかけて食べていたのです!
お客様も同じ気持ちなんだ・・・!!!
とても嬉しくなり、そういったお客様にカレーとしても食べていただきたい!
パピオのパンからレトルトカレーを。
カレー屋さんはカレーパンを作るけど、パン屋がカレー作っても面白いんじゃないかな・・・。
さらに
カレーパンを実際買えないお客様に、少しでもパピオのカレーパンの味を知ってもらえたら嬉しいなと思い、この商品を作ろうと思いました。
プロジェクトで実現したいこと
まだまだパピオは小さなパン屋さんです。スタッフも5人程度のパン屋さんです。
そんなパン屋さんを知っているのはごくごくわずか・・・。
そんなパン屋で作っている美味しいカレーパンを知っていただきたい!
少しでもパピオのカレーパンの味を知ってもらいたいです。
そして美味しいと思って、笑顔になっていただけたら嬉しいです!
資金の使い道・スケジュール
レトルトカレーの開発、製造、材料
パンのお届けにかかる経費
CAMPFIRE手数料
に使わせていただきます。
2021.8月 レトルトカレーを作り始める
2021.9月 クラウドファンディング終了
2021.9.10月 レトルトカレー完成
2021.11月 リターン発送
最後に
パピオのカレーを皆様にお届けしたい!
美味しい物をたくさんの方