【備前焼伝統工芸士 菅形基道】初窯「左馬の茶碗」縁起物

【備前焼伝統工芸士 菅形基道】初窯「左馬の茶碗」縁起物
コロナ禍で展示会が中止になったことに追い打ちをかけるように昨年10月の窯焚きで窯の破損による棚の崩れで壊滅状態になりました。今回窯を少し小さくして3回目の初窯を行いたいという思いでクラウドファンディングをお願いし皆様方のご支援を賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。

を中心に多くの青少年、海外の留学生に陶芸体験を実施、視覚障がい者の方たちに陶芸体験指導、視覚障がい者、聴覚障がい者の方たちに同時に陶芸体験指導 

1987年~2021年までに体験焼成4000人以上
資金の使い道

集めた支援金は、崩落した窯の修理代、初窯で使用する薪代、窯で使用する棚板他道具、リターン品の包装資材、発送費、CAMPFIRE手数料、子供たちの陶芸体験焼成に使用させていただきます。
リターンについて

すべてのリターン品に「左馬」の作品を提供致します!!

金額に応じた数量の茶わん、ぐい呑み、湯呑等を提供致します。

尚、リターン作品の価格は送料込みの値段です(日本国内)

【1万円の方にこの中から3点を福袋とさせて頂きます】

【2万円】

【3万円】

【5万円】

【7万円】

【10万円】

尚登り窯にて松割木を用い約2週間窯を焚き続け、その松の灰や炎等により自然に様々な焼け色になりますのでリターン作品はイメージです。焼け色は異なりますが最高の作品をご用意させていただきます。
実施スケジュール

2021年7月 クラウドファンディング開始

      窯修復工事

2021年10月 窯の空焚き

2021年11月 窯入れ、本焼き

2021年12月 完成、発送
最後に

窯の中で棚が崩れ、作品のほとんどが下に転がった様子を見た時には絶望のあまり、しばらくは何も手がつかず、もう陶芸をやめようかと悲嘆に暮れていました。

そんなときに、知人やお取引先の方々から暖かい支援の声をいただき、クラウドファンディングという方法で窯の修理資金を調達できるということを知りました。

パソコンの知識もない私がこんなことできるか不安でしたが、一縷の望み、光明が見えた気がして、藁にも縋る思いで応募してみました。

初釜の作品はとても珍しいものであり、縁起物でもあります。ご支援いただいた皆様に初釜の作品をお手に取っていただけたらこんなに幸せなことはありません。
■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名:備前焼天地窯 菅形基道 

● 事業者の所在地:〒701-2214 岡山県赤磐市東軽部2044-2  

● 事業者の電話番号:086-957-2386

●送料:送料込み(日本国内)

●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし


元サイト
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