コロナから文化と歴史を守る!~三代続く平家末裔の宿「湯西川館」にご支援を~

コロナから文化と歴史を守る!~三代続く平家末裔の宿「湯西川館」にご支援を~
温泉旅館の廃業は温泉地の消滅だけでなく、その土地の文化と歴史、地域経済の衰退につながります。当旅館だけでなく、コロナウィルスによる業績低迷や後継者不足で廃業の危機にある、全国のホテルや旅館を営む事業主に勇気と希望を与えられればと思います。地域に賑わいを取り戻すためのご支援を何卒宜しくお願い致します!

で、まさにお客様と共に文化と歴史を築いた旅館です。しかし、その反面で昔ながらのやり方故に非効率な面もあり、新型コロナウィルスの影響を機に事業承継を行いました。

事業承継により三代続く老舗旅館の文化と歴史を引き継ぎつつ、市場環境の変化に合わせていかに効率的なITを活用できるか、外部の知見を加えることで新たな取り組みを模索し、「歴史とテクノロジーの調和」を目指します。
事業承継後の新たな取り組み

多くの温泉地がある日光市も事業承継不足の課題を抱え、人材の獲得に力を入れています。

湯西川館では事業承継を機に、日光市の観光協会や商工会議所と連携して未来の跡継ぎ候補を探す取り組みや、日光市全体を盛り上げるPRの一環として、今回のクラウドファンディングを利用した20代~40代の新たな層の誘致を行うことができればと考えております。1月末〜2月末の間は、「死ぬまでに一度は見たい絶景」にも選ばれた湯西川温泉かまくら祭も催され、一年の中で最も地域が盛り上がる祭りで、日光市をより多くの人たちに知ってもらいたい想いがあります。

近年ではSNSの映えスポットとして若者を中心に人気が高まっています!

【プロジェクトで実現したいこと】

湯西川館は今回のプロジェクトの成功事例として、業績低迷や後継者不足で廃業の危機にある、全国のホテルや旅館を営む事業主に勇気と希望を与えることができればと思います。そして収束時には全国のホテルや旅館が活気に満ちた状態でお客様を迎えられるよう、経済復興の一翼を担わせていただいきたいと思います。
【湯西川館の魅力的な経営陣のご紹介】

合同会社おけらこ 代表取締役 小畑貴文 略歴

2012年3月:立命館大学 卒業
2012年4月:新入社員として楽天株式会社 入社
2017年12月:楽天株式会社 退職
2018年1月:株式会社リクルート入社
2019年8月:合同会社おけらこ創業
2019年8月:合同会社おけらこ 福祉事業部設立
2020年10月:合同会社おけらこ EC事業部設立

現在に至る。

湯西川館 女将 伴弘美 略歴

1985年4月~6月:内藤会計事務所 勤務
1985年7月〜1986年3月:宇都宮市役所 アルバイト
1986年4月:湯西川館勤務

現在に至る。


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