えるべく活動をしているのですが、最近のコロナ禍のせいで、各地のイベントが軒並み中止になっております。
そのせいでボタニカルキャンドルホルダーも販売できず、困っています。
そこで、この機会にハンドメイドキャンドル協会をもっと多くの人に知ってもらい、イベントに頼らなくてもコンスタントにキャンドルホルダーが売れるようにし、多くの障がい者さんを助けたいと考えている次第です。
そのためにはまず、
・障がい者さんの作ったボタニカルキャンドルホルダーを買取し、一般に販売してくださる販売店さんを増やすこと。
・当協会の活動についてご理解いただき、応援してくださる方を増やすこと。
の2点に尽きると考えております。
ご存じのように、障がい者さんの経済的自立というのは大変難しいい問題です。
しかし、難しいからといって手をこまねいていても何も変わりません。そこで、障がいがある方でも簡単に制作でき、そのうえとってもキュートで素敵なボタニカルキャンドルホルダーを販売することで、障がい者さんたちの収入につなげたいのです。
しかも当協会は、販売店さんに販売をお願いする方式をとっております。
販売店さんは、ある一定の価格で障がい者さんからキャンドルホルダーを買い取っていだだければ、それに利益を上乗せして販売できます。その販売価格も、販売店さんが自由に設定できます。
したがって、単にボランティアで障がい者さんの自立を助けるのではなく、販売店さんもしっかり利益を出すことで、みんなが得をする方式を採用しているのです。
しかし、この方式がいま、コロナのためにピンチなんです。キャンドルホルダーを販売できるイベント等が激減しているからです。
障がい者さんの収入アップを図るために、当協会をより多くの人に知っていただき、販売店を増やし、障がい者さんたちを助けたい。
そんな強い思いで、今回クラウドファウンディングに挑戦しました。
どうぞご支援のほど、よろしくお願いします。
協会のHPはこちらから→https://handmade-candle.com/supporter/
・キャンドルの癒しをお届けする仲間『販売店』の募集。
・障害者施設事業所さんに訪問。キャンドル作製指導。
・事業所さんの件数を増やす活動。
・とよなかSDGsパートナー登録をし、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」の取り組みとして、障がいのある方々の働きがいのある仕事としていただけるよう活動。
一般社団法人ハンドメイドキャンドル協会の代表、角尾みなこさんは、知的障害のお子様と、強迫性障害、パニック障害、適応障害で引きこもり傾向のお子様をもつお母様。
角尾さんは、そんな我が子のために、なにかひとつでも社会を変えられないかと、当協会を設立されました。わたしく岡本は、そんな角尾さんの熱い思いに強く共感し、販売店の立場ながら今回クラウドファウンディングをかって出ました。
健常者と障がい者が本当の意味で共存できる社会を作っていきたいと思っておりますので、ぜひご支援をお願いします。
素朴ながら、とってもキュートで美しいキャンドルホルダーです。
LEDで光る模擬ろうそくが入っているので安全安心。もちろん本当にろうそくを入れて火を灯すことも可能です。
ろうそくの「1/fのゆらぎ」には、ストレスを緩和し、心を癒す効果があります。ボタニカルホルダーからあふれ出る光は、さらに幻想的で、より一層の癒し効果を楽しむことができます。
・ホームページ作成…380,000円
・販売店募集Instagram、Faceboo