外食も旅行も自粛なら、おうちごはんでイタリア周遊気分を満喫しよう!
パンやパスタと共にお楽しみいただける、イタリア各地の郷土料理をテーマにした
イタリアンソースをお届けします。
〜 コロナ禍を共に乗り越える 〜
コロナの影響により以前のように気兼ねなく自由に外出を楽しんだり、友人や家族と集まって飲食をしたりできない日々が続いています。度重なる緊急事態宣言等により、飲食店を始めとする多くの食品業社の体力も日々奪われています。
ただコロナの収束をを待つのではなく、今まで共に飲食業界を盛り上げてきた仲間と共にコロナ禍を乗り越えていきたいと思い、2020年12月に食品加工工場 [Taste Labo] を設立しました。
“食”に携わる仲間たち、そして”食”を楽しむ方々に笑顔をもたらすことができればという想いから立ち上げたプロジェクトです。
“おうちごはん” でイタリア郷土料理を楽しみながら食品業界を応援してください!
〜 その料理にとってベストな ”おいしさ” で届ける 〜
調理済み食品の包装というと、缶や瓶、レトルトといったものが思い浮かぶと思います。これらは食品に長期保存性を持たせるために、調理後に定められた温度や時間で殺菌をしなければなりません。
長期保存性は魅力的ではありますが、料理によっては高温殺菌処理を行うことにより本来求める味や食感が損なわれる場合もあります。
イタリア南部シチリア州:シチリア屋大下シェフ監修のウニソース
このプロジェクトでは、シェフこだわりの “味と品質” を忠実に再現するために、あえて完成したソースをパウチに入れるだけの方式を採用することにしました。
賞味期限は短くなりますが、各ソースに合わせベストな調理時間と温度を守り、レストランで味わえる本来の ”味と品質” をそのままご家庭にお届けします。
ご家族やお友達との “おうちごはん” がより美味しく、そして一緒に過ごす時間がより楽しくなると信じています。
〜 世界の “おいしい” と “たのしい” を食卓へ届ける 〜
今では食のグローバル化が進み、ひとたび街に出ればアジアから欧米まで多種多様なレストランを見かけるようになりました。現地で修行したシェフが作る料理は、おうちでは簡単に再現できない味と楽しいひとときををもたらしてくれます。
食はただ美味しさや満足感を与えるだけでなく、過ごす時間を豊かに、そして人を豊かにする不思議な力を持っています。普段食卓に並ばない新しい料理が出てくると自然と会話も弾みます。
そんなひとときを “おうちごはん” で気軽に楽しむことができるように、プロのシェフの味を忠実に再現し食卓にお届けできるように作った“食”の研究所。
それが 『 Taste Labo 』 です!
〜 プロジェクトの ”その先” に目指すもの 〜
Taste Laboは子供の食育について深く考えています。
今の学校給食は栄養バランスや味はもちろん、献立も豊富で子供たちが健康に育つために必要な要素が揃っています。
その学校給食の ”食の幅” を広げることによりさらに豊かにしたい。
学校給食に様々な国の食事を取り入れることにより自然と異文化を学び、理解し、尊重することができると考えています。異文化に触れる機会が増えれば海外の文化に興味を持たせるきっかけを作ることができる。”食” を通して日本文化の大切さと他国の文化や価値観を学ぶことにより、尊重しあうことの大切さを学ぶことができると信じています。
しかし、学校給食に参入する