で小さな段差での躓き防止や尻周りやハムストリングのストレッチとして有効です。そして何より、筋バランスが整う事でスクワットにもプラスの影響が得られます。
腸腰筋を鍛えるマシンとしてトータルヒップがありますが、こちらのマシンは女性向けに作られているものが多く、ウェイトスタックが軽めで負荷が足りません。私たちはなんとなく尻を鍛えるエクササイズを行なって満足するターゲット層ではありません。
私たちの身体は200kgのフルスクワットを求めているはずです。
そのためにも、しっかり屈曲動作に負荷をかけられるマシンをPANDA GYMに用意しました!
ウェイトスタックでなく満足いくまでプレートを足せるプレートローディング式です。しかも無理を言ってスリーブ(プレート付けられるところ)を特注で長くしています。
おそらく、400キロのスクワットを上げる人でも満足できるだけの負荷を掛けられるマシンです。
しかしこれまたプレートがありません。
これではココリコ遠藤のホホホイのためのトレーニングしかできません。
マシン紹介③(バックエクステンション)
バックエクステンションも購入しました。スクワットやデッドリフトでは体幹部にある脊柱起立筋が鍛えられます。高重量でスクワットを行うためには正しいフォームが必須です。この正しいフォームで行うためには脊柱起立筋の強化は絶対です。
そんな脊柱起立筋を存分に鍛えられるのがバックエクステンションです。自重では負荷が物足りなくなり、ダンベルを持ったり、バーベルを担いだり…。セットもなかなか大変です。
そんな悩みを一発で解決出来るのがこの特注バックエクステンションです。プレートローディング式なので思う存分加重ができ、胸を張ることでバッチリと肩甲骨を寄せて脊柱起立筋にビシビシ刺激が入ります。尻にも効きます。
脊柱起立筋の下部を鍛え上げるとクリスマスツリーのように浮かび上がります。12月までにはツリーをPANDA GYMに並べたいのでご支援をお願いいたします。しかし、同じくこちらにもつけるプレートがありません。このままではクリスマスツリーではなくモヤシを飾ることになってしまします。。。
理想を言えば、50kgのプレートも欲しいし、ダンベルも120kgくらいまで揃えたいですがとにかくお金が足りません。
購入済み器具紹介①(アーセナルストレングスのスミスマシン)
アーセナルストレングスのスミスマシンです。派手な計算ミス発覚前に勢いで購入しちゃいました。今輸送中とのことで、内装工事中に届いちゃうんじゃないかとかなり焦ってますが、楽しみが勝っています。当然スクワットにも使えますし、身長2mの大男でもスタンディングでショルダー・プレスが可能というのが一番の押しポイント。買ってから気づきましたが、私の身長は175cmでした。
しかし、これもプレートがないため、このままではハフソーのような大男が来たとしてもバンザイするだけの謎マシンです。
購入済み器具紹介②(およそ1トンの六角ダンベル)
2019年のスポルテックで知り合った中国企業からダンベルを購入しました。現在輸送中です。
1kgから60kgまで約1トン分のダンベルを購入済みです。
過去にも購入したことがありますが、クオリティの高さに驚きました。中心軸が回転しないため負荷を乗せやすく、かなり使い勝手はかなりいいです。グリップ形状(やや丸みがある)も非常に使いやすかったです。
2021年8月にスクワットの書籍出版予定
2021年8月には自身初の著書となる、
「スク