ます。
資金の使い道・実施スケジュール
人形町パンダジム内に機材をそろえたいと思っています。
ジムのイメージ。トレーニング用のリグを設置。ブルーを基調とし、ライティングにもこだわったおしゃれな空間に。入会人数を制限する予定なので、スクワットラックが埋まっていることに悩まされることはありません。
空間のデザインは建築家 各務太郎 氏完全プロデュース。お金を使う場所を派手に間違えました。おしゃれでカッコいいジムになるのでyoutubeの撮影などでも使っていただける空間になる予定です。
各務太郎(かがみたろう)
1987年生まれ 東京都出身
株式会社SEN代表 / 建築家 / コピーライター
早稲田大学理工学部建築学科卒業後、電通入社。コピーライター/CMプランナーとして数々のCM企画を担当。2014年電通を退職後、2017年ハーバード大学デザイン大学院にて都市デザイン学修士課程修了。2018年インバウンド向けホテル事業にて起業。第30回読売広告大賞最優秀賞。第4回大東建託主催賃貸住宅コンペ受賞。他多数。
導入する器具について
ベルトスクワットの導入をしたいです。また、KABUKI Strengthのスクワットバーや充実したプレートなどなどスクワットに必要なものはいくらでもあります。地下2階という好立地もあり、バンパープレートを揃えているのでドロップ(重りを落とすこと)もできるようなジムになる予定です。
ただ、このままだと機材が圧倒的に足りません。バーベルやプレートもある程度購入しましたがエディ・ホールが2人来たら足りなくなる程度の重量しかありません。ストロングマンでも十二分にトレーニングできる空間にしたいです。
ベルトスクワットマシン(未購入)。腰を垂直方向にベルトで引っ張り負荷をかけるため、腰への負担が極めて少なく、脚のトレーニングができる優れもの。
また、かなりイケてるプレートローディングのマシンを購入しましたが、購入した時点で予算が底をつき、肝心のマシン用のプレートがありません。このままだとイケてるマシンなのにヘコヘコ軽い重量を扱うという珍妙な事態が発生します。マシンが泣きます。
マシン紹介①(ヒップスラスター)
購入済みマシンの一つであるヒップスラスター。省スペースでヒップスラストが可能。スクワットラックを充実させ過ぎてしまい、ラックに圧迫されスペースが少ないため、省スペースで優れたマシンが必要でした。
スクワットを強くするためにはスクワットが一番。しかし、スクワットだけだと腰の疲労蓄積は免れません。腰の負担なく尻を鍛えたい。そんな時に便利なのがヒップスラスター。スクワットの補助種目として最適のマシンです。
通常のヒップスラストマシンは寝転がるタイプで、スペースも取るし、寝転がるのは意外と面倒です。これは半分立った状態でトレーニングができ、海外規格で位置がしっくりこないという問題もクリアした日本人規格のマシンです。
プレートを沢山つけられるようにしてもらいましたが、肝心のプレートが全然ありません。このままだとヘコヘコ腰を動かす謎マシンに成り下がります。。。
マシン紹介②(ヒップフレクション)
ヒップフレクションは腸腰筋を鍛えられる優れものです。
スクワットの動作として股関節の伸展(脚を伸ばす方向)はしっかり鍛えられるのですが、膝を持ち上げる方向の動作は鍛えられません。
腸腰筋はトレーニングでは鍛えるのが難しいですが、(スプリットスクワットの後ろ足や足を台に固定したシットアップなどで使われます)鍛えること