ビアホール付近の仮設トイレが臭く、景観的にもよろしくないので、何とかしたいというものでした。
「うちならその問題を解決できる!」
そう思い、僕はお客様目線で作った仮設トイレ「ビューティースカーレット」を設置しました。
すると、クレームは見事におさまり、とても喜んでいただいたのです。
僕は思いました。
日本は衛生的な国なのに、いまだにトイレのことでクレームが出てしまう…。そんなことが起こらないよう、明るくて、においもなくて、キレイな仮設トイレを普及したい。そうすれば、たくさんの人に喜んで使ってもらえる。
そんな想いを親しい人に語っていたところ、なんと、国土交通省が定める「快適トイレ」の基準づくりに参画するチャンスがめぐってきたのです。
僕は、国道交通省の担当者に「ビューティースカーレット」を視察してもらい、快適トイレにはどんな要素が必要なのかプレゼンしました。
それが認められ、国土交通省の「快適トイレ」の基準に、「ビューティースカーレット」で採用しているさまざまな要素が取り入れられることとなったのです。
これが、国道交通省の「快適トイレ」の条件をすべて満たしている仮設トイレ「ビューティースカーレット」です。
「ビューティースカーレット」がめざしたのは、女性でも安心して使えるトイレ。
「明るい天井」「広々とした室内」「清潔な空間」という3つのポイントを押さえた、快適性と耐久性の高いトイレです。詳しくは、上記の動画をご覧下さい。
「ビューティースカーレット」は、その性能とデザイン性を評価され、平成5年、仮設トイレ業界初、そして唯一の「グッドデザイン賞」を受賞しています。
今回のメインのリターン品は、言うまでもなく「本」です。
しかし、普通の本ではありません。
僕の想いをおよそ30ページにギュッとまとめた「社長本」です。
※自費出版にて制作します。
想いが凝縮されている上、読む人にとっても読みやすいページ数です。
「これ、読んでみて」と気軽に手渡しすることもできます。
厚くて重くてかさばる通常の本よりも、ずっとずっと伝わりやすい!と思っています。
※上記は「社長本」のサンプルです。
そのほか、こんなリターンも用意しています。
・携帯トイレはばか郎(10回分):2,000円
・BSKグッズ詰め合わせ:5,000円
・株式会社ビー・エス・ケイ代表の三谷彰則への応援メッセージ掲載:5,000円
トイレは、日常的に使用するもの。そんな日々の行為を我慢してほしくない。
ためらうことなく使用できる仮設トイレが、街中にある社会を作りたい。
僕は仮設トイレの価値を底上げするとともに、最終的には「トイレを使う人」のレベルもアップさせていきたいと思っています。世の中に、良きトイレライフを増やします。
そのために、本を出版します。みなさん、ご支援をよろしくお願いします!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。