未来の日本スカッシュ発展のために!アメリカで世界NO.1と練習してきます!

未来の日本スカッシュ発展のために!アメリカで世界NO.1と練習してきます!
7/4〜10日間ほどシカゴに滞在し、現地で世界選手権を控える選手達数名と練習:2019世界チャンピオンのアリ・ファラグ選手をはじめ、世界トップ10〜40位が集結する予定。私は将来日本スカッシュを発展させたいため、この貴重な機会に彼らスター選手達から多くの事を学び、その経験を今後普及活動に生かしたい!

世界選手権概要URL
https://worldsquashchamps.com/

世界ランキングURL
https://psaworldtour.com/rankings/world_tour
《資金の使い道》

将来日本でスカッシュをメジャースポーツに進化させるための活動費として。

また、2021/7/4〜よりシカゴで行う、世界のトップ選手たちと練習する上での活動費として使用させて頂きます。

なお、ご支援いただき集まったトータル資金の内、17%(弊社手数料12% + 別途決済手数料5%)はCAMPFIRE手数料に使用されます。
《リターン内容》

1. *ご支援頂く方全員対象*
プロジェクト終了後、メールにて現地での活動をまとめてBlog形式でお届け致します。

2. ご支援頂く金額により、1のメールに加えてトップ選手達との練習風景のビデオ(解説付き)をお付け致します。

3. 高額支援して頂ける方には、2に加えて個人様宛に感謝の気持ちを込めたメール又はビデオレター、アリ・ファラグ選手と私のサイン+支援者様お名前入りの写真などをお送りさせて頂きます。

*詳しくはリターン項目をご覧ください。
《これまでの活動内容と経緯、想いなど》

スカッシュを一度辞めたこと

私は以前、大学卒業(2017)と共に一度2年間ほどスカッシュから離れた事があります。

理由は、冒頭でお伝えした通りスカッシュで生計を立てるのは厳しいから。
そのためプロ選手の道ではなく、社会人として企業に勤務してキャリアを積み上げる事を考えました。
しかし仕事に打ち込む傍ら、心のどこかでスカッシュへの情熱が残っていた当時、スカッシュ経験が既に豊富でまだ身体が動く24歳の自分は日々こう考えていました・・・

「残りの20代約半分、このままサラリーマンをしても将来本当に一生後悔しないのか?大好きなスカッシュでプロの世界を自分の肌で経験してみたい。家庭を持ち、肉体的にも厳しくなる30代になってからは時既に遅し。挑戦するなら今しか無くないか?!」

とはいえ、今からスカッシュ一本で生活し続けて行くのは現実的ではない。

じゃあどうする・・・?
どういうメンタリティとモチベーションも持ってこの挑戦に臨む?
出した答えは、貯金を資金源にタイムリミットを設けて挑戦!する事でした。

同時に、この活動を通して世界中で数多くの新発見や経験を得て、将来的にそれらを日本で生かしスカッシュ界を盛り上げることに貢献したい!

そう考え始めたら即決!
よーし決まったー!と、私はその後すぐに会社を退職し、プロ選手としての活動を始めました。

退職後から今に至るまで

活動費は、働いた際の貯金と1年目は家族からの支援を元にしてきました。

プロ一年目の2019年は南半球のアルゼンチンやオセアニアから北半球のアメリカやカナダ、時には中東やインドなど可能な限り多くの国へ遠征。ランキングは1年間で510位か93位まで上げ、同時に全日本選手権で優勝しました。(2020年は開催されず)

全日本選手権にて。
2012年史上最年少(当時)で優勝てから7年ぶりに再び日本一になりました。

4月のアメリカNY遠征にて。
幼い頃から憧れていた、The Artistという異名を持つ元世界チャンピオンRamy Ashour選手と10年以上ぶりに同じポーズで写真。めっっっちゃ嬉しかった!

8月のオーストラリア、コフスハーバー遠征にて。
私のスカッシュファンの方なら必ず今でも覚えてくれているはず!

そうです、あの!世界選手権