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「なんて楽しい曲なんだ。なんて楽しそうなんだこの人たちは！！」
私がやりたいことは、こういうことだった。何年ぶりでしょう。思い出したのです。
そして私は、自分にとって音楽の中で最も痺れる大好きな瞬間は、生の人間が音を奏でてアンサンブルすること。だったことも思い出しました。
(いつも練習や製作を行っている自宅の一室の写真です。)
幼少期より習っていたエレクトーン。
中学生になってからはひたすら、映画音楽を耳コピしたり、バレエ音楽のオーケストラスコアから譜面を起こしたりしながら、4人の仲間たちでアンサンブルで演奏していました。
学校や家で辛いことがあっても、アンサンブルをしている間だけは、世界が極彩色になり息をして生きている心地がしたのです。
ピアノで一人ステージに立つのは、いつまでもどうも苦手でした。私にとっては、誰かと音と呼吸を合わせて音楽の中を駆け抜ける瞬間が一番の醍醐味だったのです。
時にお互いを引き上げ、誰かの合図に全員で「いいねいいね」と心でほくそ笑みながら盛り上がり、音楽の大海原を泳ぎ山を登る感覚。
一人パソコンと向き合いながら音楽を作る日々が長く続く中で、忘れていたものでした。
孤独な戦いも好物ですが、やっぱり誰かと音を合わせたい。またあの極彩色の世界にダイブしたい。
そして息遣いを感じる演奏には、やっぱり素手で心を揺さぶられるようなものがあると感じています。
生身の人間達が力を合わせて奏でた『楽しい』を作りたい、そんなものを届けたい。
だからこそ、「生演奏で」というこだわりが生まれました。
「これをやらずに終われねえわ、私！！」
ふたたび心が躍り出し、生きるエネルギーが全身に巡る強い想いを感じたのです。
私の目標は「なんだか楽しい気分になってきた」を皆さんにお届けすることです。
◆心が温かく踊りだすような音楽を作ります。
◆聴いたあと、目に映る日常の風景が少しでも楽しく感じられるような音楽を作ります。
◆日本人であり27歳女性の私が感じる等身大のテーマの歌詞を、日本語で綴ります。
◆アラサー。結婚。仕事。人生の選択。色々な要素が多角的に絡まり合ういまの年齢だからこそ書ける言葉を綴ります。
◆くだんで述べたブラックミュージックをルーツに育った私の感性を通した上で、日本人の耳と心に馴染むキャッチーなメロディの曲を作ります。
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「愛する最高の女友達へ。」
これを表のテーマとして掲げ、最終的には年齢や性別を問わず存在する
「生活と愛」を軸に音楽を作ります。
悲しいことや、暗いエピソード。
それに伴う共感を呼ぶ文化が日常を覆ってしまいやすくなっている今日この頃。
だからこそ私は、
泣けるほど『ハートフルで楽しい気持ちになる曲』を、
日本の東京から発信致します。
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そして出来上がった音楽を、
1.生演奏による楽曲のレコーディング(2曲~)
2.アートワークの作成
を行い、実際にリリースいたします！
1.レコーディング代として使用させていただきます。
主な内訳：
・サポートしていただくミュージシャンへのギャランティ
・レコーディングスタジオのレンタル料
・ミックス、マスタリングエンジニアさんへのギャランティ
・リハーサルスタジオのレンタル料
2.リリースに伴うアートワークの作成費用として使用させていただきます。