フードロスからまぐろを救う!大トロ中トロ赤身のセット

フードロスからまぐろを救う!大トロ中トロ赤身のセット
コロナの影響で観光客や買い物のお客様が激減した築地市場その為、お店の食材の動きが鈍くなりました。しかし当店にあるマイナス60度で眠っている美味しいまぐろの各部位を無駄にしない為にも、お家で楽しめるセットにして皆さんにお届けし、コロナ明けにはまた築地に戻って頂けるようにと今回の企画を考えました。

養の話を抜きにしても確かなうま味と満足を食卓に届けてくれます。トロは刺身はもちろんか軽く焙ったり、タレに漬けて焼いたり、煮付けにして脂とうま味が溶け込んだ汁と一緒にご飯を食べるのも良いでしょう。

カマトロ

こちらがまぐろの希少部位である「カマトロ」です。エラの後ろ部分の部位。1尾のマグロから2個しか取れない希少な部位。 カマの中でも特に脂ののった部位を「カマトロ」と呼びます。 スジが無く食べやすく、大トロ脂が強く旨いという方もいるほど人気がある部位です。お寿司だと1貫1,000円ぐらいになり、もちろんこのカマトロは本マグロのカマトロになります。
リターンのご紹介

本企画のリターンは

1:5,000円コース バチまぐろテンパネ、600g 当店で使われる赤身です。築地の味をどうぞ。
このセットで6~7人分の「鉄火丼」が作れる計算です。

2:【お勧め】8,000円コース バチまぐろのテンパネ、本マグロの中トロ、大トロセット 各200g
このセットで4人分の「赤身、中トロ、大トロ丼」が作れる計算です。

3:12,000円コース 中トロ、大トロ各400g トロだけ食べたい人向けの本マグロ中トロ、大トロセットです。このセットで8人分(各50g)の「中トロ、大トロ丼」が作れる計算です。

4:15,000円コース「希少部位 本マグロのカマトロ」4個 約560~600g
お寿司のネタとしても珍しいカマトロ、お店で食べると1貫1,000円はするお寿司が
50貫ぐらい作れます。寿司桶一杯になりますね。もちろん軽く焙っても美味しいです。

発泡スチロールの箱に入れて、クロネコヤマトのクール便での発送予定となります。

解凍方法とおススメレシピのフリーペーパーも入れて送らせて頂きます。

ご理解頂きたい点は、まぐろは個体によって脂の入りがちがいますので、見本の写真と同じ物が届く事はありません。またお店で売っているように奇麗に整形すると、そのはみだしがロスになるので大きさや形の多少の不揃いに関してもご理解ください。

・名称:まぐろ
・原産国/産地:赤身テンパは日本、太平洋
        本マグロはカマトロはを含んでスペイン、マルタ
・サイズ/重量:各200g カマトロは各150g
・保存方法:冷凍

よくある質問

まぐろ一人前はどれくらいの量?

まぐろ一人前は、刺身の場合約100g。切り方次第ですがだいたい5~7切れです。3種類を全て切って丼にするなら各2~3切れづつぐらいが良いと思います。

冷凍まぐろの保存期間は?

まぐろの冷凍鮮度維持には-50~60度が必要です。ご家庭用の冷凍庫はだいたい-10度前後のため、温度が高くなるにつれて冷凍状態ではありますがまぐろの細胞壁が壊れてしまします。1週間も経つと、解凍時には変色してうま味も逃げ出して味も落ちてしまいます。お品到着後は、冷凍庫で保存、美味しい状態で食べて頂きたいので到着から5日以内に溶かして、早めに召し上がり下さい。

商品は冷凍で届きますか?

基本冷凍のサク状でのお届けとなります。形が不揃いの場合がありますのでご了承ください。血合い・骨がある場合は取り除いて下さい。脂の入り方について、1匹1匹違うので写真と同じ脂のさしが入った物はございませんのでご了承ください。
プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したい事は3つあります。

1:食材を(まぐろ各部位)無駄にしない。

2:これを機会に全国の人にまるきたのまぐろの美味しさを知って頂き、築地場外市場を盛り上げたい。