社なら冷蔵庫やレンジも使えるのではないでしょうか？手軽にホットミルクでラテ風にして飲むこともできます。カプセルの場合1杯あたり約81円で抽出が可能ですので、コーヒーをテイクアウトするよりお得で、たくさん飲む方にはおすすめです。
◎ 自宅で
普段使いのエスプレッソマシーン、コーヒーメーカーとしてご自宅で使うこともできます。一般的なカプセル式コーヒーメーカーより場所を取らず、携帯できることを考えたら本体もリーズナブルです。普段は家で使って、お出かけのときには持ち出して外でも使うこともできます。
◎ 自分好みの1杯を見つける
カプセルや豆、水の組み合わせをいろいろ試してみることができます。水が変わると味も大きく変わります。変化を手軽に試してみて、お好みの組み合わせを見つけてください。
Q：どんなカプセルが使えるのでしょうか？
A：有名カプセルコーヒーと互換性があり、カプセルはアマゾンや家電量販店にて手軽に購入が可能です。詳細については個別にご質問ください。
Q：持ち歩いても強度や安全性は問題ないのでしょうか？
A：タンク部分は金属製で頑丈です。カップは強靭で耐熱温度も高い設計になっております。
Q：1回のフル充電でどれぐらい使えますか？
A：冷水から作る場合は約3回（＊水の温度によって回数が異なる場合がございます）、お湯から作る場合は約100回の抽出が可能ですので、頻繁に充電する必要はありません。（エスプレッソ1杯は約50ml）USB充電も可能ですので、オフィスでも充電が可能です。充電時間については以下となります。
・付属のACアダプタでの充電の場合、2.5〜3時間ほど
・車用充電アダプターでの充電の場合、2.3〜3時間ほど
・USBでの充電の場合、6〜8時間ほど
Q：お手入れは簡単ですか？
A：はい、コーヒーがでてくるカップは水で洗えば簡単にきれいになります。
この「持ち運びできる全自動エスプレッソコーヒーマシーン」エニカフェは、新発想の製品です。これまでコーヒーマシンはありましたが、冷水からでも作りたい、手でプッシュして圧力をかけなくても良いものを作りたい、キャンプなどの屋外でも使いたい。このような思いで、開発に着手しました。
しかし、日本では商品化への障壁が多数ありました。
例えば、食品衛生法上の複雑な検査。材質・使用用途別に、化学物質や重金属の溶出の規格基準が設定されています。商品はその規格基準に適合していなければなりません。
次に製品原価の問題です。製造にどれぐらいのコストがかかるのか。そしてどのぐらいの原価率で販売価格を設定するのか。販売価格があまりに高額だと事実上販売できません。とはいえ、だからと言ってもメーカーがコストを負担するのには限界があります。新しいアイディアの製品は、モデルとなる先例がないのでこの設定が難しいと言えます。
また、技術的な問題もあります。例えば、ポータブルの場合は電池の安全性の問題が挙げられます。ひどく熱を持ってしまったりしないか、液漏れの可能性はないか、耐用年数は問題ないか。電気製品は電池の問題は重要です。
そして製品の使いやすさ、メンテナンスのしやすさも大切です。長く使うものですから簡単に使えなくてはいけませんし、メンテナンスが負担になってはいけません。
そしてこのエニカフェは、これらの問題をクリアした商品です。
ぜひこのエニカフェを手に取って、時と場所を選ばず淹れたてコーヒーのある生活をスタートしてください。
「AnyTimeCafe〜エニカフェ〜」
一般販売価格