『らくしょう~楽笑~』で、障がいのある子どもたちの心と身体と集中力を育てたい!

『らくしょう~楽笑~』で、障がいのある子どもたちの心と身体と集中力を育てたい!
障がいのある子どもたちが心と身体を自分でコントロールできるようになり、自立した生活ができる大人になれる支援をしたいと思い、放課後等デイサービス『らくしょう~楽笑~』を立ち上げました。子どもたちが自立して学校に行く、社会に出る、自分で考えて行動できるようになる支援ができるよう、力を貸してください。

は、様々なことに興味をもつきっかけにもなるのです。

3.心を育てる

たくさんのいろいろな人とかかわることで、子どもたちの心と社会性を育ててあげたい。そのための手段として、多世代で交流できる催しを可能な限り実施していく予定です。 ヨガやお料理体験もその一つ。自分ができることが一つでも増えればそれが自立につながります。

他にも、山遊び・海遊びやバーベキューなどのイベントを随時予定しています。自分の両親以外のいろいろな人と言葉を交わし、やり取りをすることが心の成長につながります。そうすれば少しずつ、感情をコントロールできるようになるはずです。

そんな『らくしょう~楽笑~』ですが、まだ開設したばかりでほとんどの方に知られておりません。

まずは沖縄県那覇市にお住いの障がいのある子どもたちの保護者の皆さんに、「こういう支援をしている場所があるよ」ということを届けたい!
そして『らくしょう~楽笑~』 の活動を一人でも多くの方に知っていただきたい!
さらに『らくしょう~楽笑~』 の活動にご賛同いただき、子どもたちの自立の手助けをお願いしたい!
そう思って、このプロジェクトを立ち上げました。

わたしは30年間、保育士として保育園に勤めておりました。
「うちの子は障がいがあるんじゃないか」と思った保護者の方がどこに相談すればいいのかわからず途方に暮れていたり、逆に自分で何とかしようとして頑張りすぎてしまう、といった場面に遭遇するたびに、「もっとお子さんとその保護者の方と密にかかわることができたら」と思っていました。

保育園は、自分を守ってくれる先生やお友達がたくさんいます。しかし、小学校に上がると先生やお友達はこれまでのように守ってくれる存在ではなくなってしまいます。一生懸命やっているのに「なんでできないの?」と言われて委縮してしまい、それが繰り返されて自信がなくなり、指摘回数が増えてやる気がなくなり、かかわりたくなくなり、引きこもって学校に行かなくなる…という状況に陥りやすいのです。

できることを一つずつ、できるまでやれる状況を作ってあげれば「時間はかかるけどできるんだ!」という自信や達成感を得られます。一つずつできることを増やしてあげれば、障がいのあるお子さんだってちゃんと成長し、自立できるようになるのです。
そこに気づき、じっくり取り組みたいという思いが強くなったのが、『らくしょう~楽笑~』をたちあげるきっかけとなりました。

皆さんからいただいた支援金、大切に使わせていただきます。

・設備の充実
  知育玩具の調達など
・特別活動の運営資金
  ヨガ教室・海遊び・山遊びなどのイベントで必要となる人件費・材料費その他

おすすめはヨガ教室・お料理体験のリターンです。子どもたちと一緒に、ヨガでリフレッシュしたり、わいわいお料理を作ってみたりしませんか?

お料理体験は、夏秋冬春の長期休み期間、週1で開催予定です。参加日程は、クラウドファンディング終了後、メールにて調整いたします。ヨガ教室は、詳細が決まり次第こちらでお知らせいたします。お料理体験と同様、参加日程はクラウドファンディング終了後に調整いたします。

その他のリターン及び詳細につきましては、リターン一覧をご覧ください。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

5月1日  『らくしょう~楽笑~』開設
6月初旬~ クラウドファンディング開始
~7月30日 クラウドファンディング終了
8月~   準備出来次第、リタ