【三重鈴鹿市】目の前の子どもを笑顔に!生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり

【三重鈴鹿市】目の前の子どもを笑顔に!生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり
「どの子にも笑顔でいられる居場所を!」との思いから、不登校の子どものための“フリースペース”、外遊びの好きな子どものための“遊べる畑づくりプロジェクト”、インドアタイプの子どものための“ボードゲーム倶楽部”をスタートさせました。活動を継続し、さらに発展させていくために、ご支援をお願い致します!

取り組んでいます。

理事長:岡田 聖子
三重県尾鷲市出身。ママそらみえ支部代表。介護支援専門員。2016年、2017年鈴鹿市男女共同参画審議員。
現在、鈴鹿市子ども子育て会議委員。

メッセージ
2020年は当たり前が当たり前でない一年となりました。
夏のイベントが中止になったり、子ども食堂は人数制限を設けて開催したりと、活動がコロナ禍に影響されたことも多々ありました。

地域コミュニティとしての「子ども食堂」のあり方、shiningの活動の方向性を考えさせられ、子ども達に多種多様な居場所が必要であることを痛感しました。

まだまだ未熟な団体ではありますが、皆様にご鞭撻頂けたら嬉しく思います。
仲間と共に子どもたちの笑顔を地域で見守っていけるよう活動していきます。

副理事:伊藤 美枝
三重県鈴鹿市出身。「リラクゼーションサマーディ」を経営。

メッセージ
子供食堂では地域の方々から新鮮なお野菜を頂き、手作りの食事を皆で作って、一緒に食べることにこだわりながら開催してきました。

コロナ禍により、困難な生活を余儀なくされる子どもたちが多く見られます。困っても、自分からは「助けて」と声をあげることのできない子もいます。

畑プロジェクトでは、自然を損なわない畑作りを大人たちが智恵を絞り、子どもたちも一緒に楽しみながら、太陽の下で土をさわり、火を起こし、ご飯を作る! この中にたくさんの学びがあると感じています。
なにより、子どもたちが全力で遊び、まわりを思いやり、笑顔が溢れています。

多くの知恵と経験を学ぶことができる「子どもの居場所づくりを考える会」事業部のプロジェクトに、ぜひお力をお貸しください。よろしくお願いします。

元サイト
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