カレー激戦区【神田カレーグランプリ】『準グランプリ』&『巧味賞』受賞の味をお届け

カレー激戦区【神田カレーグランプリ】『準グランプリ』&『巧味賞』受賞の味をお届け
東京神田界隈にはカレー店が400店以上存在すると言われており、そんな激戦区で行われるカレーの祭典『神田カレーグランプリ』。2017年に私共のお店『SAPANA水道橋店』が出場し、ありがたい事に準グランプリの賞を頂きました!そんなSAPANA(サパナ)の料理をフローズンミールとしてご自宅にお取り寄せ♪

《ご挨拶》

こんにちは!SAPANA(サパナ)と申します。今回で第4弾の投稿となります!!

私たちは東京飯田橋を中心にアジアエスニック料理店を7店舗、焼肉店を1店舗運営しています。

クラウドファンディングを通して沢山の方々から様々な声を頂き、この度、サパナの味そのものがご自宅でお楽しみ頂ける『フローズンインドミール』が完成致しました(>_<)☆ ちなみに、『SAPANA』はヒンディー語で『夢』。愛する日本の地で、沢山の方々とサパナを通して出会い、皆様にご満足頂くことが私たちの『SAPANA』です。 《SAPANAの生い立ち》 今までサパナの生い立ちについてはあまりお話をしてきませんでしたのでお話をさせて頂きます(笑) サパナのオーナーは今から約25年ほどまでにネパールから日本へやってきました。 日本へ来たばかりの当時20歳のオーナー(※ここではあえて『B』と呼ばせて頂きます)Bは、日本で飲食店を出したいという夢を胸に、バイトをしながら日本語学校へ通い、資金を貯めていました。 今でこそネパールの人たちは日本で珍しくありませんが、当時は『ネパールってどこ?』と言うような人が沢山いるような状況で、同じネパール人はBの周りにはあまりいませんでした。 Bは、とにかくお店を出したい一心で仕事を頑張り、めでたく25歳で飯田橋にSAPANAの1号店を出店しました。 《SAPANAの味》 25歳でお店をOPENさせたBですが、やはりまだ周りにはネパール人が多くありません。 仮に周りにネパール人が多くいてお店も沢山あれば、相談もしやすいし、どういったお店が流行っているのか食べに行ったりと言う事も出来たと思います。でも、そういった環境ではなかった為、本当に手探り状態でした。 ただ幸いなことに、異国の地からやってきた25歳の若いオーナーBの人柄を気に入ってくれ、可愛がって下さったお客様が沢山いらっしゃいました。『もっと味を〇〇したほうが良いんじゃない?』『こう言った提供方法にしてみたら?』等々お客様方からご意見を頂き、その都度それを真剣に受け止め取り入れて変化させて来ました。 言わば『SAPANAの味』とは、『お客様とBが一緒に作り上げてきた味』なのだと思います(;'∀') 《神田カレーグランプリ》 神田界隈には400店舗以上のカレー店が存在すると言われており、その激戦区の中でグランプリを決める祭典『神田カレーグランプリ』。2017年にSAPANA水道橋店が出場させて頂いた際には、お客様達と一緒に作り上げてきたSAPANAの味が認められて『準グランプリ』の賞を頂きました!(^^)! 別の回では、『巧味賞』と言う、一般のお客様からの投票ではなく実際に参加された店舗様から選んで頂いた賞も受賞致しました。本当に嬉しい限りです! 《SAPANAの料理のこだわり》 お客様と作り上げてきたSAPANAの味ですが、沢山のこだわりがあり一部ご紹介です。 ・カレーを作る際に水を使っておらず、野菜を煮込む事で生まれる水分を利用。そうして、『グレービー』と言うカレーのベースを作っている。 ・塩はネパールの『ヒマラヤ岩塩』を使用 ・垣根を越えて沢山の人たちに楽しんで頂けるよう、鶏肉は『ハラール肉』を使用 ・他店では牛乳を使うようなレシピにサパナはあえて『生クリーム』を使い、コクや味わい深さをアップ ・人気のチーズナンは、オーナーが世界のチーズから厳選した、独自の4種のブレンドチーズを使用 等々(*^^)v 《リターンのご紹介》 『フローズン