Support LGBTQ:ファッションでジェンダーレスに自分を楽しむ!

Support LGBTQ:ファッションでジェンダーレスに自分を楽しむ!
性別に関係なく、好きな服を着てほしい。性別に関係なく、服を通して自分を好きになってほしい。「ありそうでなかった」そんなふうに思ってもらえるジェンダーレスなデザインを目指します。シンプルなデザインとこだわりの素材で、あなたの個性を輝かせる為に自由な選択肢を!

はじめに

ープロジェクトの概要

私達、KaLeは2020年に「多くの女性の毎日がより美しくそして自由で快適に過ごせるために」をモットーに立ち上げたアパレルブランドです。

ある消費者の方からの声で、レディースの服は女性だけが切るものではないということ。メンズの服は男性だけが着るものではないということ。に気付き、性別関係なく体のラインを気にする事なくおしゃれを楽しめるユニセックスのパーカーを製作しました。

欧米諸国と比べてまだまだ日本でのLGBTQの認知度は低いと思います。
日本労働連合総連合会が2016年に発表した職場で行なったLGBTに対する意識調査によると、
LGBTという言葉を知っていたと回答した人が47.1%、知らなかったと回答した人が52.9%という結果が出ました。
少し古いデータではありますが、2016年といえばたった6年前です。
その時点で半数以上の人がLGBTという言葉すら認知していないという現実です。

また、自分の上司・部下・同僚がLGBT出会ったら嫌だと答えた割合は3割半という結果も出ています。
もちろん、世代が高くなればなるほどLGBTに対する認知度は下がってきます。(連合調べ)
そのような状況で自分の性について悩んでいる人達が果たして安心して安全に働いていくことができるのか。私たち個人が真剣に考えて行かなければいけない状況だと思います。

しかしながら、昨今のコロナ禍の影響により多くのイベントなどが中止になり、一番大事な周囲への認知を促す機会が大幅に減少しています。
私達は、誰もが胸を張って自分の大切な人に想いを打ち明け、愛する人と街を歩き、安全に通学し、安心して働き、そして共に人生を生きる。そして最終的にはLGBTやジェンダーマイノリティといった言葉すらなくなる時代を目指したいと思っています。

そんな生活を、より自由で快適なジェンダーレスな洋服でサポートしていきたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
皆様からのご支援をいただき、性別問わずボディラインを美しくカバーし、自分らしく個性を主張できるよう、シンプルなデザインと素材にこだわったユニセックスのラインを今後幅広く展開していきたいと思っています。
応援メッセージ

Be yourself and love yourselfになれる服が着たいと思って探していたらKaLeさんのパーカーに出会いました。以前に別のLGBTQの悩みを持つ顧客の方からの依頼で制作されたそうです。
そんなKaLeの社員の方と去年の5月にLGBTQのレインボー月間について話をしたところ、来年には活動を是非サポートしたいと仰られ、2021年ようやくクラウドファンディングという形でKaLeさんがプロジェクトを開始しました。ありがとう!!サポートさせてください!!
資金の使い道

新しくユニセックスの商品をデザイン・製作する費用にいたします。
ご支援いただきました方にはメールにて新作のご案内を差し上げます。

ープロジェクトのスケジュールー

2021年6月末日 プロジェクト終了
リターンは6月30日以降順次発送致します。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

ーリターンの紹介ー

今回の支援のリターンには、ユニセックスサイズのパーカー、弊社オリジナルのTシャツ、環境に配慮したエコレザースカートをご用意しました。

⑴ユニセックス ビッグシルエットパーカー

この素材