田舎町で基地づくり!町の新しいカタチを目指して。ワークキャンプビレッジ in福島

田舎町で基地づくり!町の新しいカタチを目指して。ワークキャンプビレッジ in福島
東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

NPO 。31年という長い歴史の中で、毎年1,500人以上のボランティアを海外派遣および国内受入している。

神奈川県相模原市出身。2019年8月、福島県田人町の地域おこし協力隊に着任。

 もともとは、そろばん・書道・ロボットプログラミングなどを教える習い事の塾講師をしていたが、授業という枠の中で、生徒を決まった答えに導くような指導方法に違和感を持つようになる。そんなとき、当日スタッフとしてお手伝いしに行った福島県鮫川村の自然キャンプで、子どもたちが自然の中で自らの意思で自由に遊びながら学んでいる姿を見て、「これが自分のやりたいことだ!」と人生が拓ける!

 協力隊として、町の小学生の放課後預かりや子ども向けの体験イベントなどを企画している。自然体験活動指導者(NEAL)取得。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

都市部や海外など、外から来た人たちが宿泊滞在できる基地を作ります。

基地で行うことは、主に3つです。

ワークキャンプとは、合宿型ボランティアのこと。1泊2日や1週間、または1か月以上など基地に滞在しながら『地域のお手伝い』に行きます。

例えば…

山のお手入れ

山林整備をすることで、人々が山の中で散策を楽しんだり、子どもたちの遊ぶ場所になったりします。

田畑しごと

町の美しい風景を守るためには、耕作放棄地を増やさない。畑の再耕作業も。

子ども自然キャンプ

町を将来に受け継いでいくためには、子どもたちが町の良さに気づくことも大切。自然の中で子どもと一緒に遊ぶことだって、地域のお手伝い!

地域の方を先生としてお呼びし、普段の暮らしの中にある知恵や技術を教わります。手間をかける豊かさ、自然を生かしたものづくりなど、絶やしたくない田舎の暮らしや文化をワークショップを通して、伝えていきます。

こんにゃくづくり

地域のお母さんたちから教わることがたくさん!どんなものでもイチから自分の手で作ると、豊かな気持ちに。

ものづくり体験

地域にある資源からなんでも作ります。四季で変化する山の楽しみ方を教わろう!親子で参加も!

ワークキャンプによるボランティアの滞在がない時期に限り、基地の貸し出しを行います。

個人で宿泊するも良し、グループ合宿として使うも良し!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

基地づくりの資金として使います。

基地づくりから、地域の中の人と外の人とが一緒になってセルフビルドします。

【建設にかかる費用内訳】

●建築材費 5,000,000円

●建築施工費 5,400,000円

●設計費/作業指導費 300,000円

●感染症予防対策費 20,000円

このクラウドファンディングでは、皆さんからの温かいご支援の気持ちとともに、自己資金や補助金だけでは不足している資金を募ります。

※本プロジェクトはAll-in方式での実施です。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
▼基地づくりスケジュール

※基地建設の進捗状況によっては、開村時期が前後する可能性もあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

安全に基地を建てるには、プロの力が必要です!

このプロジェクトにご賛同いただき、力を貸していただくことになった「設計士」「大工」「材木屋」の3名の方から、応援メッセージをいただきました!

ー 彼らは小さく前向きな行動に物語をつくる。そして、その愉快な物語に関わった者同士が共有する心地よい体験によって地域社会が少しずつ住みよくなって欲しいと願っている。そん