はじめに・ご挨拶
はじめまして。
株式会社サンケイテクニカ代表取締役の石田と申します。
数あるプロジェクトの中からご覧頂きありがとうございます！
このプロジェクトで実現したいこと
新型コロナの影響で飲食業界は深刻な状況です。
そんな飲食店に「本当」に「本気」で役立てるものをつくりたい。
それが、『飲食店応援団アプリGetJoy』です。
「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」と言われるように、
誰かだけが『負担』し、誰かだけが『得』をするアプリではなく、
お店よし、ユーザーよし、世間よし、そんな「三方よし」のアプリ実現させます。
割引などのキャンペーンや協力金や補助金などの‟カンフル剤”としての一時的な対処療法ではなく、習慣として利用されて継続的なPRとして利用できるものを作り
少しでも明るい社会創りの一助として気力ある心の支えになるように思いを込めた
『飲食店応援団アプリGetJoy』を制作、運営していくプロジェクトです。
プロジェクトを立ち上げた背景
～万事休す から 心が豊かになる協力共創のアプリ事業への参入～
私共も飲食店を経営しております。（群馬県前橋市 らーめん我礫）
2015年にこの地で開業以来順調に売上を伸ばしてまいりましたが、コロナの影響で去年の
５月は前年比の半分の売上になってしまいました。
時短営業要請時に売上確保のためにまず考えたデリバリーは、あまりのローカル地のため
デリバリー業者はなく、行うとすれば自前で行うほかなく自前で行うと明らかに採算が取
れない為断念しました。
実際に行ったのはテイクアウトの販売強化です。
歩いてほどない近隣には地元大手スーパーが2店舗あり、テイクアウトはどうかと考え
ながら試行錯誤で行った結果、今までの月間テイクアウト売上比で５倍の販売することが
きました。しかし、１万円が５万円になった程度で減少した売上をカバーするには程遠
い売上でした。
また、コロナ対策もエアコンの電気代がきつかった常時換気や徹底したアルコール除菌等々を行ってきましたが、残念ながらお客様は戻ってきません。
特に私共のお店では、顧客層としてボリュームを占める小学生以下のお子様連れの家族利用が皆無の状態にあって、本当に万事休す状態でした。
コロナによる生活環境や経済構造の変化によりコロナ前の状況に戻ることは考えにくく、こうしたことを総括的に考えた末、新規事業を始めることにいたしました。
それが『飲食店応援団アプリGetJoy』です。
今までに紙媒体のクーポン雑誌や検索サイトでお店の露出機会を増やす検索サイト攻略をためしたり、グルメサイトなどアプリ広告なども行ってきましたが、費用がかさみ継続できませんでした。
お店の環境によって効果は様々だと思います。しかし私共の店では確かに効果はありましたが、費用対効果では採算取れずで「せめて無料ならありがたい」というのを実感していました。
そんな広告宣伝に対するフラストレーションを抱え募り続けてきたことを解消できて、次々に消滅していく飲食店が少しでも多くコロナを乗り切れて、広告宣伝にかかわるすべての人々が心が豊かになり喜べる協力共創型のアプリ媒体ができないか、という思いが発端です。
詳しいアプリ内容紹介
『飲食店応援団アプリGetJoy』はお店の掲載料や広告費は一切無料です。
では、このアプリの経営資源はなにか？というと
飲食店応援団の一員として参加いただく「有料プレミ