Re成人の日プロジェクト『新成人君津市ふるさと写真展』を廃校活用して開催したい!

Re成人の日プロジェクト『新成人君津市ふるさと写真展』を廃校活用して開催したい!
二十歳という人生に一度だけの晴れ舞台。悲しい記憶だけではなく写真を通して最高の思い出を届けたい。新成人が撮った君津市内の魅力的な写真の展示と新成人の晴れ着姿やご家族・ご友人との写真を無料で撮影。廃校を活用して教室を丸ごと黒板アートなどのフォトスポットにする企画です。

の「残照」のモチーフとなった雲海を望める鹿野山九十九谷展望公園など、美しく豊かな自然に恵まれており、四季折々のレジャーや観光を楽しむことができきます。また、産業も盛んであり、結婚式のウェディングブーケなどで見かける花の「カラー(水性)」は全国一の生産量を誇ります。
プロジェクトを立ち上げた背景

私たちは2021年1月の成人式に向けてInstagram 上で地域の魅力発信を行う新成人の写真を投稿する取り組みを行ってきました。

しかし、Instagramのアプリを持っていない方々などにはまだまだ届いていない状況を課題と捉え、取り組みを知らなかった地域の人たちにも親しまれる取り組みを行いたいと考え実際に写真を展示する『Re成人の日プロジェクト新成人君津市ふるさと写真展』を企画。展示の日には新成人の写真を撮影する思い出作りを行いその空間すべてがひとつの写真展の作品となるような取り組みを行います。
これまでの活動

短大生が考案した夏のイベント『水あそび広場』

短大生が将来就きたい職業に関連する地域プロジェクトを実施。
子どもと楽しみながら交流する場『こども水あそび広場』を2017夏に開催。
水鉄砲や水風船を使った新しいスポーツ「ウォータードッチ」を考案し、プロジェクト実施当日に子どもたちとはしゃぎながら楽しんだ。
プロジェクトリーダーが大切にしていたことはただ「やらされる」ではなく、協力者も含めた全員が自ら「やりたい」と思えること。どうしたら「やりたい」と思えるプロジェクトにできるかをメンバーと共に考えました。

現役保育士さんによる子ども食堂『おいでよ!こども食堂』

近年では大家族から核家族に変化している時代変化の背景に、こ食という問題が深刻化している。さらに離婚率の上昇や一人親家庭が増え、こどもの貧困率が高いことをニュースで知り、自分がこ食児童たちの手助けをしたいと思い今回の活動を行うきっかけとなった。
プロジェクトリーダーは児童養護施設と保育園で働いていた経験をきっかけに、社会的な弱者は普通に学校に通っている子どもや地域の中にもいることを知り、そういった人達と共に温かい食事を食べる事で家族と思えるような居場所を作りたいと考え企画実施しました。

地域のことを考える学生と企業が商品開発『KISARAZU WORK CAMP』

地元の学生と企業が木更津のスイーツをつくる/WORK CAMP
私たちは「地域にとって何が出来るのか?」と、疑問を抱いた人は少なくないはずです。
KISARAZU WORK CAMPに参加した学生の中には誰もが抱いているモヤモヤを実行に移して、地元のバウムクーヘン専門店せんねんの木の新店舗で発売する新スイーツの開発に参加してくれた子達がいました。

ただモノを買うのではなく、自分たちが欲しいモノを「つくる」

今回企画したワークショップでは仲間と一緒に商品を開発する楽しさを学生のころから体験出来ます。バイトではただ言われたことをやる。でもいざ社会に出てみると「自分で考えて」と言われるのが現実で、誰も正解を教えてはくれません。
そういった学生と社会人のギャップをなくす為にワークショップを行い、学生のみんなにはなるべく色々な形の社会経験が地域教育でこそ必要であると感じました。

NPO法人ミライキカクでは地域課題の解決×自己実現に取り組む活動『地域プロジェクト』を実施し、未来を担う次世代リーダーを育てる事業を行っております。
資金の使い道・実施スケジュール

・写真展示パネル印刷費
・フォトブック制作費
・ムービー製作