京都・嵐山から 絶品「きなこシロップ」をお届け!おうち時間に旅気分と希望を!

京都・嵐山から 絶品「きなこシロップ」をお届け!おうち時間に旅気分と希望を!
京都の甘味処「嵐山のむら」で人気の田舎氷。絶品「きなこシロップ」が使われています。コロナ禍で店に来られない方と接点を作る為、昨年シロップの製品化に挑戦。手にした方々から、かき氷以外にも生活の中で楽しむアイデアが寄せられました。そこで、継続的に製造できる基礎をつくりたい!今こそおうちで至福のひと時を!

お餅にかけ、さらにきなこの粉をまぶして、きなこまみれを満喫。

ヨーグルトに入れて、手軽に毎朝のきなこ習慣

メープルシロップ代わりに。

食パンの材料に混ぜると、ほんのり甘く、サクっとした食感に。

醤油と混ぜて、肉巻きのタレに。照りが早く出て、時短にも。

醤油と混ぜて、茹で野菜に和えたおひたし。コクが出て絶品に!

きなこが健康にいいことは既に知られていますが、普段の暮らしにきなこを取り入れている方がたくさんいらっしゃること、そしてシロップにすることで、こんなにも用途が広がることを、お客様から教えていただきました。

これは、「かき氷のシロップ」だけにしておくにはもったいない!

かき氷用のシロップとしては、夏も後半になってからの遅すぎるデビューでしたが、むしろ、秋以降にたくさんの発見がありました。当初懸念していた在庫リスクも、ある程度クリアできました。ですが、ここで終わってしまうのでは、あまりにも残念。。

せっかくリピートしてくださるお客様に、引き続き、きなこシロップをお届けしたい!そして、まだ知らない方たちにも、この美味しさと感動を共有したい!きなこシロップの製品化を、本格的に軌道に乗せるため、どうか、お力を貸してください!
最高の素材に、粒子の細かさを極めた「京碾ききな粉🄬」を使用
無添加・無着色でお子様に安心!

きなこシロップの材料は、最高品質のきなこと砂糖のみ。無添加・無着色でお子様にも安心してお召し上がりいただけます。一口入れると、思わず「あ、きなこや!」と声に出してしまうほど豆の甘みが強く、濃厚でリッチな味わいです。使用しているきなこは、明治26年創業の京都にあるきなこ専門店「都製粉所」の「京碾ききな粉🄬」。香り、味、舌触り、いずれも最高級の和菓子に用いたときにその風味を最大に活かせるよう、他に例を見ないほどの極微粉に仕上げられています。

国産大豆100%で、きなこにしたときに素晴らしい味と香りを兼ね備える品種のみを厳選したものです。もちろん素材の安全性についても万全。こだわり抜いた独自の二種焙煎法によって大豆を煎りあげ、口当たりの良さを追求するために完全脱皮を施しています。そして最高400メッシュの超極微粉仕上げで製粉するなど、同社の製粉技術の粋を集めて、丹念に碾きあげられています。

のむらのきなこシロップには、この「京碾ききな粉🄬」が入っているので、召し上がった際のきなこ感が絶品なのです。

きなこの粉っぽさが苦手な方も、きなこシロップなら、とろっとしたシロップ状になっていますので、きなこの味と香りを楽しむことができます。
「きなこシロップ」を通じて、もっとできること

コロナ禍で迎えた2021年3月から、新たにはじめた試みがあります。それは、きなこシロップの売上の一部を、嵐山に拠点を置く、東日本大震災の支援活動「キミマツサクラ桜色福プロジェクト」に寄付する、というものです。

このプロジェクトでは、震災を風化させないことを目的として、福島県三春町から滝桜の苗木を受け継ぎ、震災以降、嵐山で大切に育てています。地元を中心とした有志メンバーで運営されており、私もこれまで個人として参加してきました。今年、「嵐山のむら」としてできることを考えました。

震災から10年が経った節目の今年、世界中がコロナ禍で大変な時だからこそ、東北のことを忘れてはいけないと思っています。嵐山も、2013年9月に豪雨被害にあった際には、たくさんの支援のおかげで復活することができました。町と町、人と人が支えあい、離れていても想いあえる、