猫の保護と里親探しの活動を継続していきたい

猫の保護と里親探しの活動を継続していきたい
2020年6月から始めた、親猫がいなくなってしまった子猫の保護と生後2ヶ月までの飼育、そして里親募集から譲渡完了までの保護活動を今後も継続させていくために、今回クラウドファンディングに挑戦します。

頂きます。

《現在いる保護猫4匹の金額も含む》
餌代・トイレ砂代     :10万円

治療費           :25万円
(病気による通院、ワクチン接種 など)

去勢、避妊手術代     :7万円

リターン品購入・発送費  :4万円

手数料          :8.5万円

※保護した猫達を管理するスペースは自宅の一画で行うため、家賃、光熱費はかかりません。
また、人件費も私1人が世話をするのでかかりません。

上記金額を第一目標としまして、達成しネクストゴールを目指す際には、支援金額に応じて以下商品の購入をします。

現在は木の板で四方を囲っているだけなので、生後1ヶ月半ぐらいになるとジャンプして飛び越えてしまいます。

今いる猫たちが中に入ってまだ小さい子猫にちょっかいを出す場合や、おもちゃと勘違いして噛みついてしまう危険があります。

また、猫カビに感染している状態で木の塀を飛び越えてしまうと、他の猫に感染してしまうリスクが高くなるため、子猫のゲージを購入したいです。

現在の木の板で四方を囲ったゲージ。

私が保護する子猫は母猫から十分なミルクをもらえない状態で保護されます。

子猫は生後2ヶ月までは母猫のミルクで免疫力を高めます。

人工保育だと免疫を獲得できません。そのため、猫カビという免疫力が低い子猫や老猫がかかりやすい真菌にかかってしまう場合がほとんどです。

加えてタイは湿度が高い国です。部屋の中は注意していても、菌が繁殖しやすい環境です。

実際保護した子猫の10匹中9匹がかかってしまいました。

猫カビになってしまった黒猫2匹。毛が抜け落ち、カビが繁殖しないために毎日猫と部屋の消毒、塗り薬を塗ります。

猫本人は痒みがあり、つい掻きすぎてしまって、血が出ることもあります。

見ていて痛々しそうです。

猫カビは人にも感染してしまうので、完治するまでは里親に出せません。

発症から完治までは約1~3ヶ月かかるので、その間に生後3ヶ月が過ぎて、里親が見つからないという事態も起きてしまいました。

そこで、菌を99%以上の力で撃退する装置【J-air】の購入を考えています。

この製品は、モノづくりで世界的に有名な新潟県の燕三条でつくられた製品で、職人技の金属加工により微量のオゾンと大量のマイナスイオンを発生させる装置です。

→商品詳細

オゾンがPM2.5や菌、花粉にくっつき、1台で25畳を無害化する効果を持っています。

日本のみならず世界で販売実績があり、一般家庭をはじめ飲食店やペットショップ、介護施設などで効果を発揮しています。

以前から購入は考えていたのですが、金額が高額なので手を出せていませんでした。

今回のネクストゴールで【J-air】を購入し、よりスムーズな保護猫活動を行いたいです。

リターンはコロナウィルスで経済に大打撃を受けているタイを少しでも助けられる内容にしました。

自分と家族の生活を少しでも助けるために、10歳に満たないうちから市内へ花を売り歩いたり、物乞いをするタイのストリートチルドレン。

その中でストリートの生活から抜け出すことを希望した子ども達が雑貨を手作りでつくっています。

今回はその雑貨5点をリターン品として取扱います。

《雑貨詳細》
・ヘアピン
・バックチャーム
・マスクストラップ
・マスクケース

雑貨の売り上げは奨学金や職業訓練のための支援金になります。
(後援 アムリタガーデン)

(画像などの詳細は右の各リターンでご確認下さい)

【3,000円コー