卓を楽しくし、人生を楽しくする力があります。
日本ワインアプリ企画に賛同します。
『酒と音楽で世界平和!君嶋哲至』」
松本 信彦
マンズワイン株式会社 常任顧問
エノログ (一社)葡萄酒技術研究会認定
「コロナ禍により、苦しみ、もがき、不安に思っている状況下、何としてでもコロナ禍をかいくぐり、私自身を含めて生き抜いてくださることを祈っております。地球上の絶対王者の人類は、過去幾たびとなく天災、人災、病原菌等に繰り返し見舞われてきました。その都度、人間の英知により滅びることなく生き延びてきたのです。コロナに対する戦いに打ち勝ち平穏な日々がまたすぐ参ります。私自身を含めて何としてでも生き延びてくださることを祈るのみです。
私は、52年に渡りワイン業界に身を置き、日本のワインを世界に認めてもらうことを念頭に近代醸造技術を駆使しワイン造り行ってまいりました。美味しいと言ってくださる数々のワインを造り上げ、海外にも認められるワインを造り上げた自信を持っておりました。しかし、ワインという美味しい飲み物は一人の力で出来上がってきたものではないと感じています
しど せんしゅう様のように日本ワインを世に広めてくださる沢山の方々やワイナリーと消費者をつなげていただいている酒販店、飲食店、観光業の方々の力があっての日本ワインだと思います。この度の「全国を結ぶ日本ワインスタンプラリー」のプロジェクトを立ち上げていただいた方々に敬意を表します。日本全国のワイナリーの一員として我々は美味しいワイン造りに貢献することしかできません。
このプロジェクトが日本ワインの発展に大いに寄与してくださることを願ってやみません。 」
松本 信彦
農林水産省消費・安全局
柳澤洋喜
「日本の農村・漁村では、少子化、担い手不足、耕作放棄地、国内市場規模の縮小化等、数多くの課題が慢性的に残っており、私の勤める農林水産省でも様々な施策を講じていますが、日本ワインは、ただの加工品の域を超えて、農村振興、農業経済、観光面などにおいて高いポテンシャルを備えています。
ワイナリーは地元のブドウを活用するのでブドウの需要が増えます。そして生食以外のブドウの販路が増えます。ワイン用ブドウは比較的栽培の手間が減るので高齢者でも畑を長く保つことができます。ワイナリーの西洋的なイメージは観光客にブドウ以外の目的を与えます。ブドウは秋しか観光客を呼べませんがワインは1年じゅう呼べます。ワインは栽培地の天地人を反映しやすく地元特産品と相性が良いので地元飲食店やお祭りなどで各食材・名産のつなぎ役として使い勝手が無双です。日本ワインは市町村の広範囲にプラスの効果をもたらすコンテンツなのです。
この日本ワインの特色は、ワイナリー、飲食店、酒販店、宿情報などの情報を集約する本アプリにより更にパワーアップされます。やがて農村の課題を360°方向から解決できる存在となり、日本各地の農村振興に寄与するものと期待しているため、日本ワインスタンプラリーアプリの開発を応援します!
コロナ渦を乗り越え、アプリを通じて皆様とワイナリーでお会いできることを楽しみにしています。」
資金の使い道
アプリ開発費:約50万円
リターン実行費:約80万円
リターン手数料:約15万円 (9%+税)
その他雑費:約5万円
実施スケジュール
5月15日 クラウドファンディング オープン
6月23日 クラウドファンディング クローズ
7月1日 スタンプラリーアプリ ローンチ予定 (新型コロナの状況により調整)
8月~9月 リターン