閉店発表…そしてリスタートへ。豊中で貴重なライブカフェ ARETHAを守りたい!

閉店発表…そしてリスタートへ。豊中で貴重なライブカフェ ARETHAを守りたい!
5月末での閉店が発表されたLive Cafe ARETHA(アレサ)を6月より引き継いで経営することになりました。ピンチをチャンスに!コロナ禍でもARETHAの空間的価値を発信し、音楽だけにとどまらない「文化カフェ」としてリスタートするためにご支援をお願いいたします。

のコラボライブの模様

飲食店も飲食のみではそのお客さんのみとなり、

ライブスポットもライブのみではそのお客さんのみとなります。

両者にそれぞれメニューの豊富さ、音楽の多様性等あれば十分素敵なお店になるのかもしれませんが、

ARETHAをより一層面白い場所にしていくために、

その空間の魅力を活かして、あれやこれやといろいろやることをお店のカラーとし、

幅広く芸術に関心のある人が集い、つながることができる地域の文化カフェを目指していきたいです。
クラファンプロジェクトについて

ARETHAを引き継ぐにあたり、

初期費用として最低でも200万円が必要となることがわかりました。

これから多くの人に愛され、末長く続けていきたいお店のリスタートのとき。

とても大切な「今」という時間にARETHAを応援してくださる人たちと

関わりを持ちながら資金を募ることができるクラウドファンディングの実施を決めました。

昨年、ページ冒頭でも触れた別プロジェクトでクラウドファンディングを経験し、

発起人の人気頼り、またクラウドファンディングサイトを立ち上げただけでは、成功しないことを痛感しました。

クラウドファンディングで資金を募るメリットは

オンラインの場で広く人とのつながりを感じられることと、

ページの公開をきっかけに情報発信していけることだと思います。

このプロジェクトについて知ってもらえるように、お店の魅力も伝わるように、

短期決戦になりますが、SNSを中心としてできる限りの呼びかけをしていきます。
目標金額と内訳

目標金額 :

200万円

内訳:

敷金 140万円

不動産仲介手数料 17万円

補償金 17万円

他 リターン制作費、クラウドファンディング手数料(5% +税) など
応援コメント

ARETHAに関わりの深い方々から応援コメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

4月に 突然ママさんから閉店の話しをお聞きし、驚きと共に大変ショックでした。

アレサさんとは、10年以上のお付き合いになります。月に2回、テノール歌手の田中良和氏、ピアニストの小場真由美氏の両氏による講座型の歌声喫茶を開催していました。とてもアットホームな会で、皆さんに長年楽しんで頂けたのは、アレサのママさんの御人柄があっての事と思います。

そんなお店がなくなるなんて、がっかり…。と思っていた所、右京さんとおっしゃる若者がアレサを引き継がれると言う連絡を頂きました。服部を音楽で町おこしする活動をされている方とお聞きして、ピッタリの方に引き継いでもらえたんだ、とひと安心いたしました。

これからもアレサ発信の音楽が多くの皆様に届けられます様

そして、心豊かな日々が送れます様、どうぞ右京さんを応援、宜しくお願い致します。

地元密着型で、最近は「青春の歌倶楽部」で月に2回はずっとお世話になっているLive cafe ARETHAさん。

この2年間、なんとか踏ん張られてきたと思いますが、とうとう「閉店する」とのお言葉をママさんから聞いた時は、ほんとうにショックでした。

わたしは、豊中で育ち、ここアレサができた時からライブはもちろん、生徒たちの発表会までお世話になってきました。

「青春の歌倶楽部」は、わたしの先輩世代の心の拠り所として、歌う場を提供してくださってます。

その場がなくなってしまう。。なんとか、アレサさんが継続していく方法はないか…。

すると、それこそ地元豊中を音楽で満たそうと活躍されている若武者‼️右京さんが名乗り