手に握りながら寝るだけで睡眠改善!?安眠プラグ「three sheep」
日本人は約4割、睡眠の質に満足していないといわれています。
体調不良、ストレス、寝具が合わないなど、さまざまな原因で多くの人間は満足した睡眠がとれていません。
「three sheep(スリーシープ)」は、CESを利用し、人間の睡眠改善の促進を期待できるデバイスです!CESとはCranial Electrotherapy Stimulationの略で、日本ですと頭蓋電気療法刺激といい、頭部の電極を介して小さなパルス状の交流電流を供給する神経刺激の一種です。 CESは、不安、うつ病、不眠症などのさまざまな状態を治療する目的で使用されます。(※1)
「three sheep」を手に握って寝ることで、「three sheep」から流れてくる微電流が手の神経に伝わり、脳までたどり着く仕組みとなっています。脳に到着することで、体がリラックスし、睡眠質の改善につながることが期待できます。(※2)
そして微電流は夜の脳のメラトニンの分泌を促進しようとして、より深い眠りができるよう働こうとします。(※2)
■注記
※1:https://en.wikipedia.org/wiki/Cranial_electrotherapy_stimulationから和訳
※2:効果に個人差があります。
このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください