は子供たちに絵の素晴らしさを教え続けると同時に、日本にアートの持つ力を根付かせるために活動を続けていらっしゃいます。
ここからは“経済”“教育”に革命を起こせると確信した理由をお伝えします。
松井画伯の持つアート思考は「現代のビジネス」「現代の教育」に必要な「知識と経験」が凝縮されています。
例えば…
・異国の地で才能に嫉妬され受けた嫌がらせやイジメをどうのりこえてきたのか。
・アルバイトや、画家以外の活動をせずに生きてこられたのはなぜか。
・フランスは肖像画、アメリカは抽象画と言われた時代に、フランスで抽象画に挑戦をしたのはなぜか。
・憧れであったピカソと会うという願いはどうやってかなえたのか。
・「フランスの至宝」と呼ばれるアーティストになる作品をどうやって生み出してきたのか。
・ピカソに認められ、フランスで最高の栄誉を授かった真のアーティストがなぜ日本では隠され続けてきたのか。
・自分が天才ではないと知り、そこから唯一無二の作品を生み出せたのはなぜか。
・時代のはやりに捉われず、偏見や思い込みから才能をつぶそうとする圧力に負けずに勝ち残れたのはなぜか。
・人生のなかで幾度も、何の前触れもなく訪れる差別、偏見、逆境、葛藤をどう乗り越えたのか。
これら全てのことに対して、松井画伯の持つ原理・原則が元となり答えが導き出されています。
その原理原則とは、
「アーティスト思考」×「人とのつながり・信用・信頼」×「審美眼」
松井画伯はこれを持っていたからこそ、目指した道から逸れることはなく画家として生き、そして成功を生み、今もなお新しいものを生み出す想像力を失わずアーティストとして活動できる答えであると言えます。
また松井画伯がピカソから受け継いだ意思。
いかなる創造的活動も最初は破壊的活動であり、自由とは“自らが基準”であるべきという考え。
これこそがいつの時代であっても、どのような世界でも重要な意味を持つでしょう。
今回の書籍は松井画伯の持つ原理原則をそれをあらゆる角度から分析、解釈し、ビジネス、教育の分野で応用していただけるよう作り上げたものであるとご理解をいただければと思います。
またこの答えを知識としてだけでなく、より深く理解し、いかしていただけるよう考えたのが、
“知識”ד体験”
をテーマにご用意したリターンです。
これを届ける事が出来るのなら、今の世に生きるすべての人の物語を変える力があると信じています。
経営者の方であれば、社員一人一人が“自らが基準”となり仕事に取り組んでもらえたなら理念を共有し常に前にすすむ企業となる事が想像できるのではないでしょうか。
また、あらゆるビジネスパーソンが“自らが基準”となり自由にクリエイティブな力を発揮できるなら予測が不能な時代を乗り越える力を得られるのではないでしょうか。
そして若者、子供達には先が見えない未来に絶望を感じさせることなく、諦めを感じさせることなく、光にあふれた未来を想像する力を与えていけるのではないでしょうか。
今の時代、多くの先進国が抱える世代間の格差とその格差が生む意識の隔たりが問題視されています。
そして日本は特に「ステレオタイプ思考」が根深く残り突出した才能はつぶされ、異質なものへの批判、攻撃をする状況がありますよね。
そんな世界を壊し、個性をつぶすことなく、創造性にあふれ、イノベーションが絶えず起こり続ける社会の実現。
古い習慣や習わし、他人の目におびえ抑制や制限される環境をなくし、素晴らしい個性や才能がいきい