【豊川稲荷】参拝客ー126万人。安心安全ニュースタイル夜間参拝で活気を取り戻せ!

【豊川稲荷】参拝客ー126万人。安心安全ニュースタイル夜間参拝で活気を取り戻せ!
お正月には毎年約150万人が訪れる愛知県・豊川稲荷。しかし新型コロナウイルスの影響で大打撃を受け、参拝客は126万人減。豊川市の経済は大ダメージを受けています。そこでコロナ禍でも安心安全に楽しめるニュースタイル夜間参拝を実施し、まちの活気を取り戻すために、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

なか、

豊川稲荷と近隣商店街、豊川市を盛り上げるため、

このような企画を立案してくださった

豊川青年会議所『縁日参りプロジェクト』メンバーの皆様には

心より御礼申しあげます。

日本全体、社会全体が大きな打撃を受けている今、

豊川稲荷と商店街の皆様方が『ひとつになること』で

『大きな力』になるということにとても期待しております。

 豊川稲荷について少しご紹介させていただきますと、

 当山は正式には『円福山妙厳寺』という曹洞宗のお寺でございます。

嘉吉元年(1441年)に東海義易という方が開かれ、御本尊は『千手観世音菩薩』です。

豊川稲荷の御本殿にお祀りされているのは『吒枳尼真天』という仏様でございます。

(『大黒天』や『韋駄天』と同じ『天部』の仏様です。)

このお寺を開かれた東海義易和尚

鎌倉時代の高僧で曹洞宗開祖道元禅師の法弟(仏道修行の弟子)であった

寒巌義尹(かんがんぎいん)禅師ご自作の仏像だといわれています。

『豊川吒枳尼真天』は女相(女性のようなお姿)で稲穂を担って白狐を眷属(遣いのもの)として従えたお姿で当山に伝わっております。

そこから『豊川稲荷』として広く親しまれることとなりました。

福徳を授ける抜苦与楽の善神として、古くは当寺開基今川義元公をはじめ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、大岡忠相(大岡越前)など多くの武士名士の熱心な信仰をあつめ、現在では日本三大稲荷のひとつ、『商売繁盛のお稲荷さん』として広く知られることとなりました。

 豊川稲荷のご縁日は毎月22日で、これは先に申しあげた豊川稲荷(妙厳寺)が嘉吉元年(1441年)旧暦11月22日に開創され寒巌義尹(かんがんぎいん)禅師伝来の御本尊『千手観世音菩薩』とともに『豊川吒枳尼真天』がお祀りされたこと、今から580年前から現在に至る『豊川稲荷』のご信仰がはじまったことに由来しています。

『ご縁日』というのは『仏さまとつながる日』でございますが、

このプロジェクトを通じて、豊川稲荷と商店街の皆様方と

多くの皆様方が『ご縁をつなぐ』ことができたら大変ありがたく思います。

『NAKEDディスタンス提灯®』で(物理的に)距離を保ちつつも、

『共に祈り、共に生きる』大切さが伝えられるイベントを目指しています。

豊川青年会議所、ネイキッド、各商店街の皆様には連日本当にご尽力いただいております。

どうかこの企画にご賛同いただきご支援賜りますよう心よりお願い申しあげます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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